1985年生まれ福岡県宗像市在住。西南学院大学国際文化学部卒業。 2008年福岡県警察に入職するが突発性難聴を発症し退職。 難聴や精神の落ち込みを様々なサポートで乗り越え、支援者という立場に回りたいと考え、2009年障がい児者支援団体に就職。障がい児者に療育的プール活動と学習支援活動を提供する指導員として勤務。 2016年福岡県宗像市で療育活動を提供する知的・発達障がい児者支援団体「ぐるんぱ」設立。知的・発達障がい児者、その他困り感を抱える子どもたちへの療育的プール活動と学習支援活動、福祉事業所顧問、保護者学習会主催などの事業を展開。一般企業へも発達障がい啓発・対応研修も行う。 「オムツの取れなかった10歳児がプールを始めて3か月でオムツが取れた」「家庭学習が定着した」「自傷・他害行為が減った」「従業員の仕事効率が上がった」など各家庭や社会生活に寄り添う支援を実践。 お問い合わせは、下記のいずれかへどうぞ。 メール:gurunpa.munakata@gmail.com 電話:090-5724-0660 ぐるんぱHP:http://gurunpa-munakata.jimdo.com/
2020年12月23日水曜日
「風邪を引かないようにね」
2020年12月21日月曜日
誰でもお仕事出来る仕組みを目指して
就労継続支援B型事業所「こみこみ」では、ラーメン店を運営しています。
ラーメン店、というと難しい作業を思い浮かべていたりしませんか?
多機能型事業所こみこみの、就労継続支援B型では、道具や環境、に配慮しながら、作業に取り組んで貰える工夫をしています。
例えば、「玉ねぎのみじん切り」もこんな道具を使うことで、誰でも同じ作業結果を出せます。
こういう作業の積み重ねで一杯のラーメンやチャーハンが出来上がります。
「私でも出来るかな?」と思う方も是非!見学や体験に来てください!
一緒に「こうしたら出来る」を発見しましょ!
2020年12月15日火曜日
2020年12月14日月曜日
目の前の課題が、何につながっているのか?
2020年12月7日月曜日
2020年12月1日火曜日
違うことをすると違うことが見えてくる
今日はデイ・ワークセンターこみこみのスタッフとして就労部会に参加してきました。
就労部会では事業所間での情報共有と学びの機会として、事例検討が行われます。
今までとは違う視点、支援に出会えて、素敵な学びの機会となりました。
これから出会う青年たちとどのように伴走していくか?を考える手札が増える実感を持ち帰ることが出来ました。
手札、というと語弊があるかもしれません。
手立てに傾倒することなく、人生の選択肢を提案していくということや世界を拡げるという支援の根っこに繋がるものに、時間を掛けて落とし込んでいきたいと思います。
こういう機会も、こみこみでの支援も…僕自身が行う支援の幅や奥行きを作るために必要なものになっています。
今までと違うことに着手すると、当然違うものが見えてきます。
そういう当たり前のことを再確認できている気がします。