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2017年2月14日火曜日

永く見守る

良いとか悪いとかいう話ではなくて、家族以外で、数年間に渡って子どもの様子を見守り、成長を見届けられる大人って案外少ない気がします。

ぐるんぱは、そこを担っていけると思っています。

行政と連携をしながら紐付けられる、いわゆる福祉サービスとは違い、習い事のような位置付けで僕自身の判断の中で、関わりや活動を展開できますから。

その時々で、責任というのはもちろん生じますが、もう少し大きな枠で考えたとき、「年齢に左右されず、成長や様子を見届ける」というところは、僕の負うべき責任だと自覚しています。

その時々で、身近な存在というのはたくさんあると思います。

学生の先生をはじめ。

もっともっと長い目で見たときに家族から見て、「一緒に成長を見てきた」存在として自然に、馴染むように、居られたら良いのかな。

だから、子どもや家族の日常を支えるような、決して「特別」な支援ではないものを考えていきたいと思います。

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