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2019年2月7日木曜日

お尋ね、ご相談、あれこれ

今週は、いろんなお尋ねとご相談を頂いています。

まず、プールでお付き合いを重ねてきていた、小学校高学年の女の子の保護者から、「療育活動をもう少し増やしたいと思うので、学習サポートとしてプールとは違う関わりを持てないか?」という旨のお尋ねを頂きました。

ありがたいことです。

彼女の最近の様子からすると、療育活動を増やす時期としては適当だという風に僕自身も感じるところがあります。
ただ、トレーニングというより、彼女の世界が広がるようなそういうことに重きを置いた関わりを軸にした関わり、ということの方がよい気がします。
彼女自身が自ら新しい扉の取っ手に手をかけてみようと思えるようなきっかけを作る感じ。
近々、保護者の方とお話をしてみて、保護者の意図と思いを改めて聞き、僕に何が出来るのか?僕で良いのか?ということを一緒に精査してみたいと思います。
僕以外にも恐らく彼女の周りには素敵な人がいるので、ベターを探していくことからです。


他にも、遠賀の相談支援事業所からお尋ねを頂きました。
ぐるんぱの活動についてと、ご連絡をくださった相談支援員さんの担当の未就学児童のご家庭から「親子でスイミングを出来るところはないか?」と尋ねられているようで、ぐるんぱでそのようなプログラムは持っているのか?あるいは対応可能かどうか?というお問い合わせでした。

これについては、現在はしていませんが、親子レッスンについては考えていきたいとずっと思ってきていたことなので、具体的に動いて、出来ないか関係各所に当たってみようと思います。
「声がある」という事実を伴っていることなので、相手も説得しやすいですし。
…ただ、営業じみたことは苦手なんです^^;
…よし、弱音も吐いたしやります!
少々お待ちを!



それからこれは、学習サポートをしているご家庭からのご相談だったのですが、
「月曜日の忘れ物が多くなる。何とかなりますかね?」
と。
「忘れ物が多い」のではなく「『月曜日の』忘れ物が多い」というのは、難しいですよね^^;
生活リズム、行動パターン、癖…いろんなことを聞いて、その場でもいろいろとお話しましたが、「人に頼むと、その人との関係性が終わったときのことが不安だから、自分で出来る方法を見出したい」とのことなので、習慣作りのためにアレコレと策を練っています。
本人への働きかけは必須として、彼が少しでも楽になるツールがいるかな?
そんなことを考えています。

考えることがたくさんあるって素晴らしい!

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