宗像市はファイザー製のワクチンを使用していて、比較的副反応は少なめ、とのことでしたが、僕自身はあまり体質に合わないようで、1回目、2回目共に副反応で苦労しました。
発熱や下痢、頭痛をはじめとする全身の痛み…
数日は症状が残るほどでした。
ワクチンをしても感染するリスクがゼロになるわけではないし、ワクチンが開発された当初は集団免疫云々の話で希望もありましたが、日本よりも接種率が進んでいる海外では、以前一定の感染者を出し続けていて、本当に収束するという日が来るのか?という不安さえ生まれます。
それでも、重症化のリスクは軽減されるし、自分の大切な人たちを守る確率が幾分かでも上がるのであれば、それに越したことないという判断の下で、僕は接種を決断しました。
同時に、ほんのわずかではありますが、「旅行に行けるようになるかも」という希望を持てるようになったのは、僕にとってはとても嬉しいことです。
会いたい人に会いに行きやすくなるというのもまた、嬉しいことの一つです。
長い自粛生活ですが、少しずつ出来ることを増やしていく。
工夫を重ねながら。
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