1985年生まれ福岡県宗像市在住。西南学院大学国際文化学部卒業。 2008年福岡県警察に入職するが突発性難聴を発症し退職。 難聴や精神の落ち込みを様々なサポートで乗り越え、支援者という立場に回りたいと考え、2009年障がい児者支援団体に就職。障がい児者に療育的プール活動と学習支援活動を提供する指導員として勤務。 2016年福岡県宗像市で療育活動を提供する知的・発達障がい児者支援団体「ぐるんぱ」設立。知的・発達障がい児者、その他困り感を抱える子どもたちへの療育的プール活動と学習支援活動、福祉事業所顧問、保護者学習会主催などの事業を展開。一般企業へも発達障がい啓発・対応研修も行う。 「オムツの取れなかった10歳児がプールを始めて3か月でオムツが取れた」「家庭学習が定着した」「自傷・他害行為が減った」「従業員の仕事効率が上がった」など各家庭や社会生活に寄り添う支援を実践。 お問い合わせは、下記のいずれかへどうぞ。 メール:gurunpa.munakata@gmail.com 電話:090-5724-0660 ぐるんぱHP:http://gurunpa-munakata.jimdo.com/
ページビューの合計
2020年9月25日金曜日
プール再開します
2020年9月17日木曜日
(もったいない)を脇に置いて
2020年9月16日水曜日
学習サポート中における心理的配慮
2020年9月11日金曜日
少しずつ、でも大きな変化。
話したい、伝えたい、受け止めたい…つながりたい
2020年9月9日水曜日
アピールしなきゃ知って貰えない!という当たり前の事。
2020年9月7日月曜日
「大したことなかった」は結果論。次はどうなるかはまた分からない。
台風10号の被害、この宗像に於いては大したことありませんでした。
「なんだ大したことなかったじゃん」
というように考えている人もいるようです。
でも、それって「今回“は”」なんです。
「今回“も”」大したことなかったのですが、次回は分からないという事を忘れてはいけません。
対策も用心もするに越したことないのです。
あなた自身が何ともなくとも、周囲に危険を及ばせないためにも対策と用心は必要です。
まだまだ台風のシーズンは始まったばかりですし、毎年来るものです。
そもそも日本は地震大国。
加えて近年は、台風や豪雨、暴風などの災害級の天候と気象です。
それらが重なることだってあり得るのです。
「何事もなかったのは今回まで」という心づもりでいないといけません。
神経質に、身動き取れないほどに自身を縛る必要もありませんが、忘れてはいけません。
取り越し苦労、結構ではありませんか。
台風や豪雨…こういう時に必ず「自分だけは大丈夫」と思って安易に様子を見に行く人もいますが、それも「今までは」だという事を忘れてはいけません。
そういう行動で犠牲になる人が少なからずいます。
安易な気持ちで危険を冒すと、周囲も危険にさらします。
訓練をしている消防関係者であったって人間です。
万が一の時に備えて働いている方たちをも危険にさらすのです。
一人一人が自覚と責任ある行動をとることが防災の基本だという事を、この台風が去った今だからこそ今一度考えて見て下さい。