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2016年4月30日土曜日

「放課後等デイサービス えるそる むなかた」で学習サポートスタート!

放課後等デイサービス えるそる むなかた(Facebookページ)

↑には写真もついて今日の様子がアップされています♪よかったらどうぞ!



さて、今日からスタートした新しい「放課後等デイサービス えるそる むなかた」さんでの学習サポート。
原則、土曜日の午前中(行事等で別日に振り替える日もあると思います)にサポートに入ります。


今日は2人の子どもと学習サポートで関わらせていただきました。
二人とも素敵な子でした。
これから「彼ららしさ」を見つめながらじっくりと関わっていきたいと思います。

学習の後には子どもたちが作ったカレーも頂きました。

美味しかったなぁ♪


他の記事でも再三書いてきていることですが、僕は基本として学習を中心に見ていくわけですが、それを通してやはり、本人や家族の生活の向上であったり、家族間のつながりが強まるような切り口にしていきたいと思っています。

僕と過ごす時間だけを切り取って「上手に過ごせました」なんて意味がないですから!
むしろ僕との時間でナンヤカンヤあって、日常で「らしく」いられるようにとか、日常の延長としての付き合いが出来れば良いのかな、と思います。



活動の場が増え、いろんな子どもや保護者、支援者の方との出会いとつながりが生まれるのは楽しいものです。
この楽しさが僕の原動力になります。

明日も支援があります。
ゆったり、じっくり。


今日は放デイでのお話になりましたが、もちろん個別の対応も致します。

まずはご相談だけでもどうぞ♪


お問い合わせは↓
ぐるんぱホームページ
住所
811-3425
福岡県宗像市日の里4丁目4-11

電話
090-5724-0660(永田携帯)
0940-36-9414(事務所)
※支援中など出られないこともございます。折り返しお電話いたします。よろしければ留守番電話にメッセージを残してください。

ファックス
0940-36-9414

メール
gurunpa.munakata@gmail.com

SNSで僕のことを知ってもらうことも出来ます。
フェイスブック:junya.nagata.543
ツイッター:@nagatajunya

お気軽にお問い合わせください。

2016年4月29日金曜日

ぐるんぱの意義

ぐるんぱの活動を始めてから、本当にいろんな方との出会いを頂いて、いろんなお話を聞く機会も頂いてきました。

出会う方の多くが、日ごろから現場で子どもや青年、そのご家族のために一生懸命されている方々です。

それぞれの現場で違う経験を積まれているので、とても勉強になります。
そして、先方の方でも、僕がまた僕なりの経験や考え方を持っていることに興味を持っていただけることもあります。


そこにこそ、ぐるんぱの意義があると最近は感じています。


ぐるんぱは、放課後等デイサービスとも違い、行政からの支援を受けている訳でもありません。
助成金も今のところ取らず(後々の選択肢としてありますが、助成金に頼りだして毎年の予算などを助成金の有無に依存するのは安定させるのが大変かな、と思っていたりします)に活動をしています。

要は、実際的にサポートに入りだしたご家庭からご負担をしていただいている形です。


そうでもして、ぐるんぱの利用を考えてくださった人やご家族です。

だから、周りと違う視点で物事を考えたり、他のところで手が届きにくいところにぐるんぱが入るべきだと感じるようになっています。

もしかしたら、お話をする中で僕の考えを聞いて「何言ってるんだ?」とか「偉そうに」とか思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でもぐるんぱの意義は、その「他でも聞ける」「他でも受けられる」支援では意味がないと思っているので、ご理解いただければと思います。

支援者からお話を聞く中で、困っているという話が出てくれば「その方が触れていなさそうな部分」を探して、そこを話せるように努力をします。

保護者をはじめとするご家族やご本人から、これまでにどういう支援を受けてきたか、どういう選択をしてきたかを聞き、「これまでにしてこなかった事」を探すように努力します。


同じことを考えて、同じことで悩むだけではぐるんぱの意義はないので。


そういう意識を持って働いていきます!



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なんちゃっての付き合いはいや!

いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。
初日の今日、宗像はきれいな青空でした。

僕のゴールデンウィークは、というと今日も半日は支援に入っていました。


今日、一緒に過ごしたI君は、連休初日、羽を伸ばしたい!と思っていたのかな?

始め、少し面倒くさそうにしていました(笑)

それでも、僕との時間に少しずつ気持ちをスイッチしてくれました。



彼とのスタートには、時間をかけて、遊んだりお話をしたりして、お互いのことを知れる機会を数回にわたって作ってきました。

そして、実際にサポートがスタートしてからは、ただの仲良しこよしでは意味がないし、そういう付き合いをしたいわけではないことをハッキリ伝えるようにしています。

必要だと思うことはハッキリ伝えるようにしていますし、ズルズルとならないように、いけないことはいけないと叱ることも出てきました。
逆に良いところも見えてきて褒めることも増えてきました。

もしかしたら「なんだよ、優しいだけのおっさんかと思ったら永田はちょっと怖いじゃねぇか」くらいに思われているかもしれないな(笑)


それでも、なんちゃっての付き合いにならないためには必要なことだと思っています。


「嫌われても良い」くらいの覚悟を持って付き合い始めているので、その子の成長に必要だと思うことは僕自身の責任でしっかり伝えていきたいものです。


そういう付き合いに移行してからの方が、断然大切な話が本人の口や様子から出てくるようになりました。
そこからコミュニケーションが始まるんですね。

もちろん、それなりの大変さはありますが、このI君はじめ、どの子との付き合いも楽しいものばかりです。

明日も明後日も支援。
じっくりいきます。


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2016年4月28日木曜日

自分たちが愛されるために想像力を働かせてみると、良いものが必ずできる!


ショッピングモール内で息子の授乳やらおむつ交換をしようと専用スペースに入ったら、設備の充実ぶりに驚きました。


ミルクを温めたり、体重まで測れたりするんですよ。

そしておむつ交換台も簡易的な壁にくっついたタイプの台ではなくて、ベッド型のものが数台並んでいて、転落の心配もほぼないものでした。

少なくてもうちの子が使うにあたって不自由さは感じませんでした。

もちろん、これですべての子が対応できるわけではないですし、おむつ交換は赤ちゃんの問題だけでないこともありますよね。

高齢者、障がい者などなど…


それでも、ショッピングセンター内の授乳室の一角、という役割としては充実していると思いました。



ショッピングモールなど、こういう設備も集客のための戦略だと思います。
でも、そこには想像力がありますよね。


想像力も○○の為になんて偽善をかざすのではなく、自分たちの必要性に沿って、とか、それぞれの企業理念に沿って、とかそういうところで働かせていけばいいと思います。

無理に妙な福祉精神を働かせて「これだけ用意していますから」みたいにするんでなくて、「自分たちが困る」という視点で物事を考えて、結果自分たちもお客も満足、みたいな。

それで結構いいものって出来るんだと思います。

「人にやさしく」ってこういう事でいいんだと思います。
無理して考えても想像力が足りないから、形だけになるんです。


人をだまして、儲けようとか、目先の利益だけ追うとかしてても、こういう想像力は働かないと思います。

もっと大きな視点で考えて、自分たちが愛されるために、想像力を働かせたら必ずいいものが出来るはずなんです。
結果、そこには人が集まるし、お金も落ちていく、そういう感じでいいんじゃないかな。


きれいごとかもしれないけど、形だけのものなんていらないから。


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2016年4月27日水曜日

明日は授業参観

明日は生徒の授業参観にまたお邪魔してきたいと思います。


再三、ここでも書いてきていますが。、関わる時間には限りがあります。
でも、僕が見ている姿が全てではなくて、一日の中、一週間という時間があって、その中の僕との時間なんです。

子どものことをより知るためには、他の時間(学校や家庭での時間)の姿を見る、聞くが一番です。


明日は、それぞれ、どんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。


お会いしたら是非、声を掛けてくださいね。

2016年4月26日火曜日

ハンドリガード

ここ数日で、息子が自分の手を眺めるしぐさをするようになってきました。

この発達段階については知っていましたが、「ハンドリガード」というそうです。
名前までは知りませんでした(勉強不足です)

この仕草を通して、「自分」に対する認知を進めていくんですね。


我が子ですが、やはり仕事柄でしょうか?
発達段階なんかは「お、こんな様子が出てきたぞ」と思いながら眺めてしまいます(笑)


この発達段階を知ることって、結構大事なんですよね。

自分たちが何気なくしている行動が、どうやって出来るようになっていくか。


それを考えることは、支援を考えるうえで役に立ちます。

しばらく続く様子、あっという間に消失する様子…いろいろありますが、見落とさずに成長を見守りたいと思います。

息子の為、自分の為。



そうそう、ハンドリガードが出るまで、赤ちゃんは自分が球体のような存在だと思っている、という説もあるそうですよ。

それが手を認知することから始まって、自分が球体ではないことを知るのだそうです。

いやぁ、面白い。


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2016年4月25日月曜日

信仰心は大切

そう言えば、2、3日前に自宅で仕事をしている時間帯に宗教関係方がお見えになりました。
(おばちゃんが二人組で日傘を手にしながら訪問してくるあれです。
日傘に罪はないのに日傘が鼻につく、不思議な現象を僕に起こす、アレです。)

一度、庭先に出てるときに捕まって話を聞いてからたまに来るんですよね…

毎度、聖書の一節を持ち出してちょっと話をして帰ります。
ミッション系の大学を一応は卒業しているので、聖書に書いてあることにある程度の理解もあるつもりですが、やっぱりああいう話し方をされるのは苦手なんですよね。



僕は家系は一応仏教です。
でも、日ごろ仏教徒らしいことはほぼほぼしません。

盆くらいなものです。


それでも、信仰心のようなものは持ち合わせています。
何に?と聞かれても困るのですが…敢えて言うならご先祖様かな?
僕の家系は別に金持ちとかはいないけど、割と真面目に働く人が多いのがささやかな誇りです。
そういう真面目に頑張ったであろうご先祖様のことは信じています。

苦しい時にはどこに向かうでもなく「あぁ、なんとかなりますように」と思ってきた経験がありますし、上手くいったときには「あぁ、上手くいきました」と報告と共に感謝をした経験もあります。


神頼み的なことって、本当に最後に最後にするべきものだと思います。
その前に出来ることを出来る限りやって、直前に、っていう感じで。


何かを信仰するって、精神的に安定につながる気がします。
出来ることに手を抜いているのに神頼みに走るのは失礼極まりないと思うので、出来る限りのことをしてから、神頼みというのが筋だと思います。

そこまでしての神頼みだと「ここまでしたんだから」と胸を張って物事に迎える気がします。


外国のスポーツ選手なんか、大事な場面でお祈りをする人多いじゃないですか?
あれって、きっとただルーティンというだけでなく、心の支えになっているんですよね。


「そんなことしてなんになる?」
と言う人もいるかもしれません。

でも「そんなこと」と言われるようなことをしてでも成功させたい、という気持ちの裏返しですよね?
そして「そんなこと」と言う程度のことが出来ない人が失敗して「俺はダメだ」とか言っているのはアカンと思います。
「そんなこと」までして失敗したらもう諦めがつくというものです。

お祈りして、気持ちが落ち着いてパフォーマンスが上がるならしてみた方が良いですよね。

何か信仰を押し付けるのは性に合わないし、押し付けられるのもご免ですが…何か信仰出来るものを持っておくのも悪くないと思います。


今日はちょっといつもとカラーの違う記事ですが、たまには。




…にしても、ひざ下くらいまでのゆったりとしたスカート、日傘に、手提げバッグ…
あれはユニホームみたいなものなのかな?

今までいろんな土地に暮らしてきたけれど、どこでもあのセットで来るなぁ…

スニーカーにリュック(「よっ」とか言いながら、バッグを下して資料出せば面白いのに)、キャップじゃ雰囲気が足りないか。


余談でした。


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2016年4月24日日曜日

面倒なのか、無駄なのか

話すことと書くこと。

どちらも言葉を使うわけだけど、その使いどころというか、使い分けが下手だと物事がこじれてしまいます。

話して伝えた方が良いこと、書いた方が良いことというのがあります。


例えば、仕事の取引相手と話をした方が良いことなのか、メールで済ませる方が良いことなのか…

これを誤るとすれ違いが生じる原因になってしまいます。



これは最近の僕自身の選び方なのですが、迷ったら「面倒な方法」を選びます。

「面倒だ」と感じる方です。
「無駄だ」と感じる方ではありません。

僕も「無駄だ」と感じることはしたくないですから(笑)

手間はかけなくてはいけません。
手間を省くのは手を抜くことだと思います。

「無駄」なことをするのは、浪費でしかないですから。


電話をすることが面倒だと感じたら、電話をします。
書類を作ることが面倒だと感じたら、書類を作ります。

無駄だと思えばそれらはしません。



話す、書く、ということに限らず、

「面倒」なこと程、相手には喜ばれる傾向にある気がします。
「無駄」なことをしても、それって結局、相手にとっても無駄なものであることが多いものです。


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2016年4月23日土曜日

新年度が始まってじきに1か月

幼稚園あるいは保育園から小学校へ上がるとき、小学校から中学校へ上がるとき、中学校から高校へ上がるとき…

成長の段階で、節目と言われる場面がありますよね?


今、挙げた場面など顕著なのですが(特に低年齢の頃の方が激しい傾向があります)、今まで過ごした場では最上級生として扱われていたのが、次のステップでは最下級性として扱われます。

これ、「自分でやりましょう」→「手伝ってあげるよ」というギャップが生じるんですよね。

そして、このギャップが子どもたちを戸惑わせることが実に多いと感じています。

今までしていたことが出来ない、あるいはしない、ということを生みかねません。



先日の記事で、変化に立ち会う、という話を書きましたが、そういう変化の場面も見ることになります。
そんな中でも「僕との付き合いは変わらない」というスタンスでいたいんです。

それで子ども等身大、保護者の等身大を見ていくこともまた、ぐるんぱの役割かもしれません。



節目を迎えようと、昨日のあなたの続きが今日のあなたです。
急に大人になることも無ければ、もちろん急に何もできないところまで逆行することもないです。
周囲に振り回されない、それが自律だと思います。
自分の等身大を自分で見つめる癖をつけることって結構大事だと思うんです。


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2016年4月22日金曜日

変化に立ち会えること

僕の仕事って、基本はやっぱりサポートすることで、「その子なり、家族なりが自分で歩き始める」ためのものです。

そんな中で僕がやりがいを感じているのは、「変化に立ち会えること」なんです。


もちろん、喜べる変化ばかりではありませんが、そういう事も含めて「変化に立ち会えること」は嬉しいしです。

帯状でその子なり家族の変化を見られる立場にある人って、そうそういないじゃないですか?

学校の担任の先生だって変わるし。

習い事の先生だと長い付き合いになることもありますが、そのレッスンの時間だけの付き合い、という先生も多いです。

僕はそういう断続的な点のような付き合いでなくて、帯で見ていきたいと思っています。
もちろん、実際に僕と子どもが過ごす時間は1回当たり1~2時間程度のものですが、保護者の方とはそれ以外にも連絡を取り合いますし、子どもたちの日常の様子をジャンジャン聞かせてもらっています。

その中で、(さて、どうやったらこの子の気持ちが自律に向かうかな?)と考えるのです。

そうして働きかけをして何らかの変化が必ず起きます。

その「変化に立ち会える」ことがこの仕事のやりがいです。



今、関わっている子で一人、大きく変化を見せてくれている子がいます。

「大きく」というと大げさかもしれませんね。
「少しずつ」何かが動いているであろうことは感じていたので、それが目に見える形に現れ始めた、といったところでしょうか。

どんなに働きかけをしても、最後にやるのは本人で、その変化は本人が起こしたものです。
そこにたまたま僕が立ち会っていたというだけのこと。

自分の体験として、自分の自信として持ってほしいと願っています。
しっかり応援もしていきたいと思います。

そして、その一番近くにいるご家族が変化に寄り添える手伝いもしていきます!

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2016年4月21日木曜日

作文指導について

学校作文とは違う、課題を用意していきます!
「自分づくり」のための作文指導です!



「作文指導もしています」

と謳っていると
「どんな作文指導をされているんですか?」と尋ねられることも多いので、一度ここに書いておくことにしようと思います。


基本的に、僕は冒頭の2本の柱で作文指導を行います。



学校の作文ももちろん大切で、その課題にはそれぞれ意図が含まれています。
その学校作文で躓くようなら、それについても克服に向けて指導も行うことも出来ます。

でも!

僕は基本的には学校とは違う課題を用意していきます。
それも継続的に。

書くこと、表現すること、自分だけの言葉、視点を見出して育んでいってほしいからです。

それを十分にするには、時々出る学校の作文だけでは足りないし、ある程度継続的に取り組んだ方が断然いいと思っています。


この前もある生徒に話をしたのですが…

花畑を「うつくしい」と愛でるのは簡単です。
でも生ごみを見て「美しい」と言えますか?

と言う話です。

普通は嫌な臭いと見た目で敬遠される生ごみですが、顕微鏡を使って見てみると無数の微生物が生命活動をしています。
それを「美しい」と思う、そんな視点を持てるか?ということです。

みんなが目にして当たり前に愛でるものだけでなく、自分の固有の視点で何かを愛でられるか、あるいは愛でて良いのだよ、ということを伝えたいと思います。


それが個性に繋がる、というたとえ話をしました。

僕はそういう個性を育んで「タフな思考力」を養えると考えています。

生きていく中で困難には誰しもぶつかる時が来ます。
そういう時に一つの視点に固執してしまうのではなく、見方を変えて様々に困難を越える術を考える。

そういうことにも繋がると思います。

みんなと同じ視点と思考で、「右に倣え」で作業的に難無く過ごすのではなく、自分の思考で物事をみる癖をつけて欲しいのです。



表現が苦手、書くことが苦手、自分に自信が持てない…勿体ないです!

みんな本来はそれぞれに良いものを持っているんですから。

そういう面を育てる作文指導を心掛けます♪


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2016年4月20日水曜日

爪痕

体感する程の地震は落ち着いてきた宗像ですが、爪痕が浮き彫りになってきましたね。

人の様子に。


近所でも、不安で眠りが浅くなっていて体調を崩した、という人にお会いしたり、仕事の関係で家族が熊本入りして心配が絶えない、というお話を聞いたりします。


こういう時に、心配事を抱えている人に引っ張られて周りも気持ちがざわつくことがあるかもしれません。

東日本大震災の後で「日常を送ることの大切さ」を感じた方もいらっしゃることでしょう。

僕もその一人でした。

日常を日常として送ることも支援の一つになると思いながら、仕事に向き合います。

2016年4月19日火曜日

アウトプットした方がお得じゃないですか!?

毎日ブログを更新しているのは、「ここに永田って人間がいまーす」という、1つのアピールです。
仕事という側面ですね。

でも、それ以上に「自分の体験したこと、考えたことを発信するのは楽しい」からです。

楽しい、というより面白い、の方が近いかもしれません。

まぁ、僕もいろんな類いの記事を書いていますが、面白かったり、興味深かったり、考えさせられたりしたことについて書いているわけです。

「そんなものアウトプットしてどうするの?」と思う人もいるかもしれません。

「私、興味ないわ」という人もいるかもしれません。


僕はそれで全然構いませんし、気にもしません。

でもアウトプットはしたいんです。


だって、そうやって自分がブログに書き残したことに誰かが反応してくれたら、それについて深めるチャンスですから。

同調してもらえたら、「ですよね~」となって深めていけば良いし、「私はそうじゃないと思う」という声が聞けたら、自分の考えを転換したり、視点を拡げたりするチャンスになるわけですから!

発信、アウトプットしなければそれきりです。
自分が体験したり考えたきりで終わります。
でも、アウトプットすれば深まる可能性があるんですよ?

そしたらアウトプットした方が、お得じゃないですか!?

仮に何か講座を受講して、そのままにしておくのか、アウトプットして更に人からの意見なりを貰って深めるのか…って考えたら、断然アウトプットした方が収穫が多くなる可能性があるわけですから。

詳しく細かく書かなくても良いと思うんですよ。
反応した人が「もっと聞かせて」と言ってくれることもあるし。

書きたいように書いたり、話したいように話したりして、それでアンテナに引っ掛かった人たちで深めれば良い話です。

そう思いながら、これからも気楽に毎日更新していきます。
書けない、言えない、と思っている人は、多分必要以上に人目を気にしてしまっているのではないでしょうか?

「人はそんなの気にしない」って誰かに向かって言った経験ないですか?
あれです。

興味ある人が集まって、それについて深めれば良いのですから。
叩かれるのが怖かったら無難な表現でまとめてしまっても良いですし(僕は、それはもったいないと思いますが)。

絶対にアウトプットした方がお得です!


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2016年4月18日月曜日

ほっぷさんにお邪魔してきました

今日の午前中は、宗像市で障害児通所支援事業を展開している「げんきっこくらぶ ほっぷ」さんにお邪魔して、事業所の見学をさせていただきました。

お忙しい中、丁寧に事業内容や、施設内の案内をしていただけました。
ありがとうございました。

保護者の方との連絡を密にし、保護者の方にも参加してもらう企画を用意したりしながら事業を運営をされているのが印象的でした。、

本当に子どもと、彼らを取り巻く環境について考えていらっしゃると感じました。


ほっぷさんは、私の自宅からも自転車で5分程度。

近くということもあるので、うまーく連携を取って、宗像市の子どもと、その家族らをサポートしていけたらいいと思います。


本当に今日はありがとうございました。


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2016年4月17日日曜日

稚児行列に遭遇


今日は午後から私用で香椎に行ってきました。

すると思いもよらず、稚児行列?に遭遇しました。

香椎宮の行事のようです。

ちょっと地元の人間でないので分からないことも多いのですが、

「幼稚園児くらいの子どもが大人に手を引かれてお祭りの衣装に身を包んで、行列を汲んで歩というように見えました。

お囃子なんかもありました。
それは大人が中心になっていました。
大人は多分地元の人なんでしょうね。
昔からの慣例行事という雰囲気いっぱいの行列を見られて、良かったです♪


大人と子どもが一緒になって、地元の慣習を受け継ぐ、って良いですよね。
良いまちづくりには欠かせない交流だと思います。


さ、面白いものも見られたし、気分を切り替えてまた新しい週を頑張っていきます。

明日は、午前中に施設見学にお邪魔してきます。

明日は中央中学校横にある、「ほっぷ」さんにお邪魔してきます。
よろしくお願いします!

楽しみです♪



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2016年4月16日土曜日

備えて、日常を!

九州は最初の地震から数えて3回目の夜を迎えました。
強い雨も降っています。
みなさんはどんな夜をお迎えでしょうか?


僕は、万が一に備えていくつか準備をしました。
服装、荷物など、些細なことばかりですが。

どうか気を付けて今夜もお過ごしください。



さすがに2日間睡眠が浅かったり短かったりすると疲れもたまり始めるので、今夜は早めに床に就こうと思います。

そして、有事でない限り僕は日常を続けます。
仕事もプライベートも。

そういう思いから、今日はプライベートのスケジュールを予定通り敢行しました。

息子の宮参りに行ってきました。

日中はとてもいい天気で、しっかりお礼を言ってこれました。

ついでに写真館で写真も撮影してきました。

またそのうちに詳細は。



みなさん、しっかり万が一に備えましょう。
そして、万が一が無い限りそれぞれの日常を。

2016年4月15日金曜日

明日でパパも2か月

なかなか父親が板につかないでいる永田です(笑)

それでも少しずつ息子中心の生活リズムの作り方は心得てきました。
同時に楽しさだけでなく、大変さも身に染みています。

息子も日に日に表情も豊かになっていますし、最近は指しゃぶりを始めました。
離乳食に向けて体の準備もし始めている、という感じでしょうか。



そんな息子、晴哉も明日で2か月。

明日は、久留米の水天宮までお宮参りに行ってきます。

晴哉が妻のお腹の中にいる頃、戌の日のお参りで水天宮に行っていたので、お礼に行ってきます。

息子の成長と家族の無事をしっかりお礼してきます。



2016年4月14日木曜日

君は浦島太郎ではないから

浦島太郎。

本来過ごすべき日常と離れて、生活をしていると周りの歩みと自分の歩みの速度に開きがある事を気づけなくなります。
ハッと気づいて、日常に戻って驚いたり傷ついたり…自分という存在に自信を持てなくなったり、存在について疑問を持ち出したり…

そういうことって、大なり小なり誰しも経験することです。


玉手箱を開けてボワーンと煙と共に一気に乱暴に差を埋めても、自分の存在について肯定することなんか無理です。

自分の過ごした時間を見つめながら、一歩ずつそこから歩かなくてはいけませんよね。
勇気のいる作業です。



幸い僕らは、浦島太郎でもなければ、竜宮城のように夢物語の中に隔離されるようなこともありません。
本来過ごすべき日常と離れても、一気に云十年もの開きを感じる必要はありません。
気持ちの上では、そのくらいの差を感じることもあるでしょう。



でも落ち着いて、何が、どのくらい、周りと歩調がずれたか、を確認してみると…どうでしょうか?

一つ一つの事柄について、自分の立ち位置を確認してみると、それぞれに対してどうしていけばいいか見えてはきませんか?


自分に自信が持てなくなると、想像が日常からかけ離れた方向に膨らみます。
そこを日常に引っ張って戻してあげるのです。

浦島太郎のように孤独になることはありません。
竜宮城のように時間を捻じ曲げる場所もありません。
それぞれの過ごし方をしつつも、同じ時間の中で生活している人が周りにいます。


一度、自分の気持ちと自分の生活を照らし合わせてみてください。



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2016年4月13日水曜日

学校とも連携

今日は、夕方から宗像市内の中学校の先生と打ち合わせをしてきました。


ぐるんぱの活動は、「どこか一カ所が頑張ればいい」というものではなく、関係各所と「足並みをそろえる」ことが大切なことも多いですので。

今日はその足並みを確認させていただきました。


もちろん立場も人間も違うから、完全にすべてが一致、とまではいきませんが、大筋のところで話のすり合わせが出来て、同じ方向を見て歩く準備としては順調だったと思います。


ぐるんぱは、子どもと家族、地域とのそれぞれの結びつきを強くするお手伝いをしていきます。



性質上詳しくお話を申し上げることはできませんが、いい機会だったと思います。

情報共有で、それぞれが孤立することを防ぎながら頑張っていきます。

2016年4月12日火曜日

「言える人は良いよね」…バカ言っちゃいけません!

「何でも言える人は良いよね」と羨ましさといやみを含めて人に向けて投げかける人がたまにいますよね?

その言葉ちょっと待った!

余程バカでない限り、誰でも言う事、言わない事、言うべき事、言わざるべき事を熟慮していますから!

「何でも言える」ように見えているだけです。

そして、言うからには責任を持って、腹を括って言っているのです。


言う事で誰かに嫌われるかもしれない。
言う事でバッシングを受けるかもしれない。

そういう思いも頭によぎるんです。

それでも、言うのにはその人なりの、一種、信念のような、それなりの理由があるのです。


それを想像してほしいものです。

「言う」ということにもエネルギーを使うのです。
しかも、並みのエネルギーじゃありません。

「言えない」ということは苦しくもなるし、仕事柄、そういう傾向のある人とも多くかかわるので、その大変さも分かります。

でも、「何でも言える」=「ラク」では決してないことを知ってください。


「何でも言える人は良いよね」という言葉を言っているあなたも「結構なこと言っている」じゃないですか(笑)



僕はかさこさんのブログが好きです。

この人の影響で、「ぐるんぱのあしあと」も毎日更新をしています。

好きな理由は、すごい決意とか信念とか、葛藤の末に記事を書いているであろうことが伝わってくるからです。


もちろん別の人間で別の考え方をしていますから、それぞれの記事については「そうそう!」と思う記事もあれば「僕とは違う考え方だな」という時もあります。

それでも、「好き」ということを原動力に、腹を括って発信を続けるスタイルに共感しています。


「何でも言える人は良いよね」という言葉を投げかける前に、その言葉や文字、文章の背景にある発信者の費やすエネルギーをぜひ考えてほしいものです。

今日、そう投げかけられて「ちょっと待って!」と思ったのでここで発散(笑)


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2016年4月11日月曜日

恩師

恩師、というとスゴイ身近なところで自分のことを見守ってくれたり、導いてくれたりする人である場合が多いのですが、僕の場合は、その限りじゃないんです。


既にお亡くなりということもあるし、お名前は伏せますが、たった数回、しかも電話で話しただけで、顔を合わせたことはない方で僕のなかで勝手に恩師と位置づけさせていただいている方がいます。


久しぶりにその方とのやり取りを夢で見ました。

自分固有の思考を育んだり守ったりする尊さを教えて下さいました。

きっと何か意味があるのだろうな、と思わずにはいられません。


しっかりと踏みしめて一歩ずつ歩いていく決意を新たにしました。

2016年4月10日日曜日

本当に好きなものなら自制してみなさいよ、っていう話

たまに「私、○○がめっちゃ好きなんです」ということを言ったり、そういう雰囲気を全身で表現してくる人がいます。

好きなことを「好き」と主張するのは結構です。

でも、その価値観を厚かましく、人にそのまま向けるのは止めてほしいと思います。


僕は名刺を始め、プロフィール画像には愛犬と一緒に写っている写真を使っています。

それくらいに愛犬が、犬が好きなわけですが、散歩のときには必ずリードを付けます。
必ずフンを持ち帰ります。


それは愛犬が好きだから。

このご時世でも、この福岡県宗像市という土地ではたまにノーリードで散歩をさせる愛犬家(僕はこういう人を愛犬家とは認めませんが)がいます。

住宅街を散歩さえているにもかかわらず、散歩中にしたフンを拾わない人もいます。


もう、声を大にして問いたい!

本当に犬のこと、愛犬のことが好きなのですか?



ノーリードで散歩させる人は「この子は大丈夫」と言います。

絶対ですか?
何があっても誰にも絶対に飛びつきませんか?
何があっても絶対に急に走り出したりしませんか?

人間の子どもだって「絶対飛び出したらダメだよ」と話をしていても飛び出ちゃって事故にあう、ということはあるのに。


犬好きの僕だって、他所の犬がノーリードだと身構えます。
犬嫌いの人なんか、リードされていたって嫌だろうに。

たまたま飛びついてしまった人が犬アレルギーの人だったら?


想像力が足らん!

そして、そういう飼い主の無責任さで「あの犬いつもリードしてなくて嫌だな」と飼い主と共に陰口を言われていることに気付くべき。
犬の方に罪はないのにね。

そもそも、犬の訓練士さんが犬を街中でノーリードで散歩させていますか?
犬のことを知っている人ほどちゃんとマナーを守っている。
犬に「絶対」が無いことを知っているから。

リードを付けずに過ごす時は時間と場所を決めているんですよ、訓練士さんは。

「繋がれて散歩なんてかわいそう」
「うちの子は大丈夫」

なんていうのは飼い主のエゴ以外の何でもないです。

そういう慢心にブレーキをかけて、マナーを守って犬のことを可愛がってほしいものです。




犬のことを例に出しましたが、それ以外でもそうです。

音楽が好きだからと言って近所迷惑になるほど大きな音で音楽を聴いていたら大変でしょう?
そこは自制して、ご近所に迷惑ならない方法で楽しんでいるでしょう?


ゲームが好きでも、食事のときにはやめるでしょう?あるいは子どもには止めさせるでしょう?
で、止められないとゲームを取り上げられて出来なくなる。


自制が出来ないのは依存しているだけ。
好きなのとは違うんです。

それが本当に好きなものなら自制してみなさいよ。
自分の好きなものが他人にも伝わったり受け入れられたりするように。



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2016年4月9日土曜日

僕の仕事は無くなるのが一番

変な話かもしれないですが、僕は「本当は僕のような仕事が無いのが一番」だと思っています。


少しずつですが、ぐるんぱに問い合わせや相談が寄せられるようになってきています。

でも、この出来立てホヤホヤのぐるんぱに問い合わせや相談が寄せられるほどに、行き場のない悩みや現状があるという裏返しです。


既存の制度や仕組み、場では解決に至らない、あるいは理解されなかった、ということでしょう。


何かしらの困難さや不安を抱えていて、いわゆる「社会的弱者」という立場に立ちやすい人たちは、まぎれもなく存在します。
そして、そういう人たちを相手にしているのが僕の仕事かもしれない、とよく思います。

でも、僕の仕事は「ほんのちょっとの方法論」と「親身になる、という気持ち」があれば成立しますので、正直なところ誰にでも出来る仕事かもしれません。

なのに、ぐるんぱが必要とされている現状。

ぐるんぱではなく、社会全体がもう少し周囲を顧みることさえ出来れば良い話なのに。




「本当は『仕事』として存在しなくても良い仕事」

それがぐるんぱの仕事だということを肝に銘じながら、ぐるんぱを必要としている目の前の人たちと全力で向き合うのみです。

難しい課題。




永田、大丈夫か?と聞こえてきそうなので、言っておきますが(笑)

いえ、ぐるんぱがスタートを切って、いろんなお話を頂いて、自分で考えて仕事が出来始めているので仕事は楽しいです。

でも、何となく言いたい事分かってもらえましたかね?


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2016年4月8日金曜日

新しい仲間

「ぐるんぱ」の名づけのきっかけになった「ぐるんぱのようちえん」という絵本があります。

その絵本の中にぐるんぱの作った特大クッキーが描かれています。

それを母が先日遊びに来た時に(孫に会いに来てくれました)、「作ってみた」といってお土産にくれました。

母らしい応援の仕方で嬉しい限りでした。





さて、今日から新しい子どもとの関りが始まりました。

「第一回目のレッスン、どうするかな?」とさんざん考えて準備もしてきました。

結果、思っていた感じとは違う展開、が待っていました(笑)

でも、いずれ見てみたいな、と思っていた姿が予期せず見られたので、良かったと思っています。

今日のことを受けて、次の準備をぬかり無くしていきたいですね。

途中から「お、思っていた展開と違う雰囲気になってきたぞ」と感じて、方向転換をして、その子どもの「課題かな?」という部分をひたすらに突いて突いてみました(笑)

とっても察しの良い子だから、自分でも突かれていることに気が付いているようでしたね。

こうやってお互いに次までに考える…長いスパンでのやり取りってこういう感じですよね。
面白くてたまりません♪


今までも数回にわたって、その子と面談を繰り返してきて、少し遠回りながらも上手に自分のことを僕に伝えてきてくれていた子です。
そんな子が、突いたことでダイレクトに反応を返してくれたのは嬉しいのと共に、収穫の大きい時間でした。

さ、これからちょっぴりイジワルな永田とよろしくね(笑)



まちづくり

Facebookでは一足先に「迷っている」という書き方で少し触れましたが改めて。


実は先日、日の里地区コミュニティ運営協議会から電話がかかってきまして、「まちづくり推進特別委員会委員」にぐるんぱとして参加をしてもらえないか、というお声掛けをいただきまして。

相当に悩みました。

「まちづくり」そのものには、ものすごい興味がありましたが、そこに時間を取られることで、今現在関わっている子ども、保護者との付き合いが疎かになるようでは本末転倒、と危ぶんでいました。

そこで、再度確認のためにお電話をして、どういう形での参加を求められるのかをお伺いしたところ、「ぐるんぱの活動と両立可」と判断に至りました。

そういう訳で「まちづくり推進特別委員会推進委員」への参加をするための所定の手続きを行いました。


ぐるんぱとして、意見を述べる場と機会を頂けたことに感謝しかありません。

実際に動き始めるのがいつなのか詳細についてはまだこれからの調整ですが、出番が来れば全力を尽くさせていただきたいと思います。



関連して提出物がありましたので、提出に行ったら、ちょうど打ち合わせの最中とのことで、その場に少しお邪魔して、どんなものかな、と見学をさせていただきました。

大雑把に言うと、日の里、という地区を盛り上げるべく仕掛けを考えていく場所で、話の内容もものすごい興味深いものでした。

俄然、参加する日が楽しみになってきました。


そんなお話もこれからしていけると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


もちろん、ぐるんぱ自身の活動についてもどうぞよろしくお願いいたします。


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2016年4月7日木曜日

お守り代わり

今日は朝からすごい雨です。
通勤、通学の皆さんはお気をつけて。


さて、今朝、こんな時間からブログを更新しているのは、何も暇だからではないんですね(笑)


新学期、昨日から始まったとはいえ、昨日は始業式+α程度の一日で、今日から本格的にスタート、という感じでです。

ドキドキしている子
ドキドキしている親

勇気を振り絞っている子
勇気を振り絞っている親

ワクワクしている子
ワクワクしている親


それぞれの2日目の朝を迎えていることでしょう。

今関わっている親子それぞれの様子が目に浮かびます。


そういう気持ちを支えるお守り代わりになれたらいいな、と思いながら。


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さ、ボチボチいきますよ!

今日から新学期。
ぐるんぱの生徒たちもそれぞれの迎え方をしているようです。
いろんな声が届いてきています。


この年度末、年度初めの時期と言うのは、本当にいろんなものが変化する時期です。

学年、友人関係、担任の先生…とにかく身の回りのもので、変わらないものを探すのに苦労するくらいに変化の多い時期です。


ぐるんぱにとっては最初の年度末と年度初めだったわけですが、変化の多い時期でも「変わらないもの」がある安心感と言うのがあるといいかな?と思います。


学年が変わろうが、周囲の環境が変わろうが、ぐるんぱも僕の関わり方も変わらないもので痛いと思います。

ドキドキや不安も、ぐるんぱでの時間でリセットをしてもらって、また頑張れる!という場でありたいと思います。


子どもにとって家族の他に数年にわたって関われる大人はそう多くはありません。
そんな一人になれることを目指して、毎年の成長を見守りつつ、ドキドキや不安を受け止めつつ、ぐるんぱなりの、僕なりの新年度をスタートさせたいと思います。


2016年4月5日火曜日

明日から新学期!

明日から新学期スタートですね。

今夜は思い思いに眠りに向かうのでしょうね。

ワクワク!
ドキドキ!

大丈夫。

僕らはみんな毎日どんどん良くなっているのだから。

作文、頑張っています!

この春休みに作文を通して僕と関わり始めたK君。

もう、僕はK君の大ファンです(笑)

彼が書く作文の中には、彼独特の視点、表現が溢れています。
それはもう一種の美しさすら感じる感性を持っているように僕には映っています。


けれども、その感性を出していいものかどうか迷っているようにも見えます。
それが彼の課題。

自分を信じることに躊躇しているようです。

つまり自信が持てずにいるように見えます。


気を使ってのことなのか、経験の少なさ故なのか、生真面目さ故なのか…


僕は彼がもっともっと自由に自分の感性を表現していけるよう手伝いをしていきたいと思います。

ファンとして彼のサポートをしたい気分でさえいます(笑)



その一方で、彼の作文に向かう姿勢にも、書いた文章にも「ものすごいチャレンジ精神をもっている」と感じます。
自分で一歩抜け出そうとしている、というか、大人になる階段を登ろうとしているのか…

もっと言うのなら、誰かを守りたい!というような真剣な必死さすら漂っているようにも見えます。

そういう彼の想い(僕が受け取っているものに過ぎないわけですが)を受け止めつつ、ゆっくりと自分づくり、自分育てをしていってほしいと願っています。



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2016年4月4日月曜日

おしらせ!5月より新たに放デイで学習サポートに入ります!

4月1日に開所した放課後等デイサービス「えるそる むなかた」さんにて、5月より土曜日の午前中に学習サポートに入らせていただくことになりましたのでご報告いたします。


「学習サポート」と銘打っておりますが、机に向かっての学習、と言うよりも、その子、その子に応じた「生活に根差した学習」を心掛けていきたいと思っております。


個別の支援計画の中で、課題なり目標なりを設定するわけですが、その実現に向けて学習面からアプローチをしていくことが僕の役割になると思います。

「生活に根差した」ものにするために数週間から数か月かけて課題に少しずつ取り組んでいく、そういう場にしていきたいと思います。

恐らくこちらの想いとニーズの擦り合わせが必要になってくることも出てくるとは思います。

まだまだこれから作り上げていく場なので、そういうことも含めて、僕も勉強をしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2016年4月3日日曜日

受け手が受け取ったものが全て

宗像少年少女劇団の定期公演を見てきました。


観劇したのなんて久々で、純粋に楽しみながら見させてもらえました。

あのステージを作るために1年間、関係者の方が頑張っていらっしゃることを想像すると頭が下がります。



今回の演目「わらって!ケンタ」は、人間のように思いやりを持った人型ロボットと、人間らしさを失いかけている子どもたちの交流を描いたお話。



受け取るものの多い、素敵な作品でした。



劇とか本でもそうですが、よく「主題は?」みたいな話が持ち上がると思います。

でも、それって観客や読者次第だと思うんですよね。

もちろん、脚本家や演出家、本の作者の方でも何かしらの想いやら意図を持って作品制作にあたること思います。

「作り手の意図=主題」

お利口チャンにとってはそういう構図が全てかもしれませんが、僕はどうしてもそうは思えないんですよね。

作り手がどんなに意図しようが、伝わったものが、受け手にとっての主題になるんだと思います。


僕は「笑って!ケンタ」を観て、エゴについてたくさん考えましたし、ある人にとっては思いやりみたいなものがテーマだと映ったかもしれないし、個について考えた人もいるでしょう。

あるいはもっともっと違うものを受け取った人も多いはず。



子どものうちにああいう劇団に身を置いて、いろんな感情や人間性に触れるのってとっても貴重な体験だと思います。

夢中になれるものに一つでも巡り合えたら、その人は幸せだと思います。


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2016年4月2日土曜日

お問い合わせや面談について

今日も新たにお問い合わせをいただきました。

正確に申し上げると、前日にメールでご連絡を頂きました。
その中で時間を調整して電話でお話する機会を頂きました。

月曜日には再度、直接お会いしてさらに詳細についてお伺いする予定にしています。



最近、問い合わせや面談の機会が続いているので、再度、書かせていただきます。


僕は、ぐるんぱの活動を軌道に乗せたいと思いながら、本気で活動をしていますが、決して「直ぐに支援を開始しましょう」なんてことは決して言いません。

相談や面談も必要なら何度でも行います。


特に実際に顔を合わせながら面談をすると、終わった後に「料金は?」と尋ねられることもあります。
僕は、「子どもたちへのサポート」に軸を置いているので、相談や面談では原則料金はいただきません。


例えば時間制でお金を頂いてしまうと、それを気にして「かいつまんだ情報」しかもらえないのは、僕としても困ります。

導入期にこそ「かけられるだけ時間と労力をかけたい」と思っています。

「かけられるだけ」というのは、場合によっては急を要することもあるからです。

僕の都合で「直ぐにでもサポートを始めさせてください」なんてことは言いません。

あるいはなんらかのサポートが必要でも、「僕のところではない」と思えば、他の窓口をお伝えしたり、一緒に探したりもします。



関わり始めれば、こちらからの気付きで働きかけを行うことも出来ますが、最初の出会いについては、どうしても相手からのアクセスを待つしかありませんので。


なので、メールでも電話でも、あるいはフェイスブックやツイッターなどのツールでも構いません。
まずはアクセスをください。


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2016年4月1日金曜日

何が正しいかなんてわからない。でも信じていることに全力を尽くす


今日は近所の桜を観に家族で散歩に出ました。
その時に一枚パシャリ♪


さて、実は今日はこの文章を書く前に2度、文章を書き直しています。

書いては消して、書いては消して…3度目の正直。


正しいとか正しくないとか、そんなのって時と場合によって変わります。
立場によっても違います。

でも、「自分は何を信じるか」という点だけは持っていないと、何をするにしてもぶれてしまいます。


それじゃ、前には進めません。
ズルズルと流されて、自分も周りも何がしたかったか分からないまま終わりかねません。

信じるものを持たずに「正しいはず」なんて半端に取り組むより、「正しいかはわからないけれど、これが今すべき事」と信じて何かに向かった方が、後悔もしないし、何か想定外のことが起きてもぶれずに対応できる気がします。


正しいか正しくないか、と言う事なんて分からないんです。
信じるしかないです。

例えば、50年前には良いと思われていたものが、実は体に悪いということが分かりました、なんて話はザラです。

その時々で、信じたことをしてきているのです。

そうやって人間は進歩してきました。

人間と言う大きなくくりでなくて、個と個の付き合いでも「信じたことをする」ということに尽きると思います。



カッコつけるわけじゃないですが、自分へ言い聞かせるつもりで書き残しておくことにします。

そういうことの大切さを感じた一日でした。


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