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2016年1月31日日曜日

「そうですね」「そうなんですね」

「そうですね」と相槌を打つのと「そうなんですね」と相槌を打つのでは全然違います。

意識的に使い分けるようにしています。
特に仕事の時には。


視点の話です。

「そうですね」というのは、かなり当事者と近い視点。

「そうなんですね」というのは、外から観察する視点。


良い、悪いの話でなく、言葉の持つニュアンスが全然違うので、意識的に使い分けをすることでより深いコミュニケーションを生み出せるかもしれないという話です。


例えば苦労話の類は共感を求められて「そうですね」と使いがちになります。
苦労をせずに生き続けている人なんてほとんどいませんから、自分の苦労と重なってしまったら尚更です。

自慢話を聞かされていると「そうなんですね」とシラ~と答えていることも多いです。
「あんたの自慢話なんか興味ないよ」と完全に第三者的視点です。


そういう使い分けの経験はあるのではないでしょうか?無意識的にでも。



話を聞く場合、立場を押し付けられないようにしなくてはいけません。
自分で立場を作りあげながら話を聞く必要があります。

「聞く」という作業を受け身にしっぱなしにしてはいけないと思っています。

相槌を使い分けて、自分の立ち位置を明確にしていきます。


話し手と同じ目線で話を聞くのか、客観的に話を聞くのか。


自分がどういう立場で話を聞くべきなのか、それを自分自身で決めなくてはいけないと思うのです。
話し手に決めさせてはいけません。


愚痴の類は「そうですね」なんて聞いていると、相手の話が止まらなくなることもしばしば。
相手は「分かってくれる人」を探している訳ですから、同じ立場だと思わせたら抑えていたものが外れてしまいます。
「それはあなたの話でしょ」と自慢話を聞くのと同じくらいで聞いて、巻き込まれないようにするということが必要な時もあります。

逆にもっと話をさせなくてはいけない相手に「そうなんですね」なんて言ってしまうと「この人に話しても分かってもらえない」という印象を与えかねません。

必要なコミュニケーションを深めるために、意識的に言葉を使い分けることが相手との距離を縮める近道です。


第三者的に冷静に話を聞くことで「この人ならなんとか解決策を考え出してくれるかもしれない」と相手に思わせたり、自分自身も巻き込まれずに話を聞けたりします。

同じ目線で話を聞いて、気づけることもあります。


本当に使い分けが難しいところですが、意識的にしないと上達もしないから。


自分への教訓のために、今日は記事を上げました。

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2016年1月30日土曜日

ぐるんぱとして

今週は本当にいろんな方とお会いでき、いろんな話を聞いて、刺激たっぷりの一週間でした。

いろんな考え方を聞き、自分を刺激して、その中から選択して良いものを取り入れながら、自分の生き方としてアウトプットしていきたいと思います。



「文化をつくる」ということにチャレンジしていく。


ぐるんぱとして、それは目指していいところかもしれません。



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2016年1月29日金曜日

やっぱりはーとだろ!

今日は午後から宗像市の東郷駅傍にあるNafu cafeでとある青年と待ち合わせでした。

日の里出身の20歳の青年。
日の里発のファッションブランド立ち上げを目指すとのこと。

個人のことなのでなかなかここで開けっ広げにするわけにもいかないのですが、普段はスポーツに携わる仕事をしているとのことですが、自分の好きなスポーツとファッションで日の里、宗像を「イケてる」土地にしたいとのこと。

考え方もしっかりしていて正直、心揺さぶられるものがありました。
ファッションを通して町おこしをして、若者を刺激していきたいという思いがとにかくすごい方です。


例えば音楽、ファッション、スポーツといったものには理屈ではない、人を突き動かす力があります。
しかも、いつでもその力が働いているわけではなくて、発信者のハート次第だと思います。


重度の障がいで、言葉が出なかったり、動かせるのは目だけ、という人も世の中にはいます。
ずっと病院などの医療設備の整った空間で過ごさなくてはならない人もいます。

でも発信が出来ないかと言うとそうではないんですよね。
もしかしたら幾分か分かりにくいこともあるかもしれませんが。
それでも発信をしているんです。

そういう人たちがオシャレに興味がないかと言うと、それは否。
スポーツや音楽を観戦したり鑑賞したりして何も感じていないかと言うと、それも否。

その発信に気付くアンテナを持ち、その感受性を磨き続けたいものです。

あるいは、何らかの理由で発信がし難くなっている人もいます。
そういうときには「発信がしにくい、出来ない」ということが、一つの表現と捉えて汲み取る必要もあります。
「表現し難い、出来ない」と発信していることだってあります。
それらに気付いてこそ、だと思っています。

業種は違えど、そういう感覚を共有できる方でした。

ファッションもスポーツも余暇の部分です。

本来の自分の専門外の人から話を聞くと、自分の凝り固まった思考が解けていくようで、アイデアも出るものです。


エネルギッシュな彼に負けないように歩き続けたいものです。


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世論として「死刑にしてしまえ!」なんて言葉はいらない

3歳児の暴行死事件で暴力団組員が逮捕されましたよね。
「ガンをつけられた」が暴行の理由だとか。
直前まで虐待の形跡が見られなかった、との話が出ていたが、理由もなく「ガンをつける」3歳児はいなかろう、と思います。
形跡は残らなくとも子どもにとって男は「怖い存在」であったことは間違いないと思います。
やはり許されるべきではない、と思います。
子どもの命を奪ったことは、身勝手極まりないと思います。
亡くなった子どもについては、その身勝手さによってこれからの時間を奪われたことが気の毒というのはもちろんです。

ただ、それ以上に、
「3歳にして人を憎むことを知ってしまった」
「3年という短い生涯の最期を人を憎みながら逝く」
というのが、あまりにも辛く悲しいです。
「どうぞ安らかに」なんて言えません。

この手の事件があると必ず「こんな奴、死刑にしてしまえ!」という声が、特にネット上では上がってきます。
どうしても許せない、という気持ちがそう言わせるのでしょう。
一つの主張としては仕方ないと思います。

でも僕はそこまでは言えません。
僕よりも10も若い男が、あんな事を「しなくてはならなかった」理由があるのか、と思うと「死刑にしてしまえ!」とは言えません。
「やってしまった」のではなく「しなくてはならなかった」のだと思います。
「死刑にしてしまえ!」という言葉が何を生むのか分かりません。

「やっぱ世間はこんなもの」と男が歪んだモノを持ち続けるだけです。
現行の法律で死刑になる確率は低いです。
恐らくまた刑期を終えて社会に戻ってきます。

そのときに「世間はこんなもの」と思いながら刑期を過ごさせるのか…と思います。

仮に、もし男に死刑判決が下り、執行されたとします。
今の風潮の中で、「世間はこんなもの」と言わせながら死なせるのか?と思います。

じゃあ、いつ反省するのか?
いつ自分のことを振り返らせるのか?

いえ、男の自業自得だということ、僕も分かってはいます。

でも…


死刑になってもならなくても「死刑にしてしまえ!」という風潮の中で刑を執行しても、意味がないのです。

刑は反省があってあるべき。
あるいは救いとしての刑であるべき。



僕は死刑制度反対派でもなんでもないです。
もちろん「死刑で仕方ない」という事件もありますし、僕自身そう思う事件もあります。

でも声をあげて「死刑にしてしまえ!」と言うのは違うと思うのです。

それはそれで、それぞれの中で秘めておけばいいもの。

世論として「死刑」という言葉は必要ないと思います。
他の声の上げ方をしなくては。

犯人の男が一人、世間を憎み続けるだけ。
あるいは憎しみながら逝くだけ。


この記事に関してご批判もあるかと思います。
身内でもない人間がきれいごとを並べているように、聞こえるかもしれません。

でも身内の人が犯人を憎むのと世論として「死刑にしてしまえ!」と言うのでは意味が違います。
僕はそう思います。

広い意味で「人を育てる」という仕事に携わっている以上、この立ち位置は譲れません。

「死刑にしてしまえ!」は不健全。
その言葉の後ろに良いものは育たない。



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2016年1月28日木曜日

パズルのピースが徐々につながるように

今日は夕方から、以前の記事でもご紹介した宗像市田久に拠点を置く「メイクハッピー&ピース」の事務所にお邪魔してスタッフさんとお話ししてきました。

ものすごくぐるんぱのこと、僕自身のことを気にかけてくださっていて心強い限りです。

ぐるんぱの近況報告と「こんなこともしていきたい」ということを思いのままにお話させていただきました。
お話をしていた仲西さん、僕の話や気持ちを引き出すのがものすごい上手な方なんですね。
そして宗像の、というか子どもたちのことを本当に考えていらっしゃることが伝わってきます。
学生ボランティアの方とも顔を合わせることが出来てよかったです。


お話する中で、「やはり僕のすべき事、出来ることはある」と実感できた一方で、まだまだ情報を届け切れていない歯がゆさが湧いてきました。

いつも言っている「選択肢の一つとしてのぐるんぱ」でありたいと思っているけれども、まだその選択肢を提示しきれていない、選択肢になれていないと思います。

選ばないのと選べないはえらい違いがありますから、知ってほしいと思うのです。


ただ、こうして人とつながる中で、着実に前進しているのも確か。

少しずつ、じわじわと届けたい人のもとへ僕のこと、ぐるんぱのことが届き始めているようです。

丁寧に。


子どもや青年と、家族らの距離を縮める支援を目指して。



以下ボヤキです(笑)

近いうちにプール指導も考えようかな。
やはり体を動かして発散ということも必要。



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2016年1月27日水曜日

勉強して自分の道を確認

今日は夕方にある放課後デイサービスの現場を見学させていただきました。

子どもたちと、職員さんでにぎわう空気を味わえたのは良かったです。

今日の見学を受けて、いろいろと考えることもありましたし、勉強にもなりました。

自分の目指すべき道筋の確認もできます。


やはり僕は学習でも、他の関りでも…子どもや家族らの生活に密着した支援をしていきたいと思います。

僕の目指すべきところはその一点だと再確認。

勉強にしろ、他の関りにしろ、僕との時間が彼らの生活の一部であり、特別な時間ではないという意識を持ち続けたいとものです。

僕との時間を特別なものにしてしまって「○○する時間だから」「○○さんとだから」と僕との時間や僕自身の価値付けのために関わりたいわけじゃないんです。
生活を意識したサポートをして「生活がこんな風に変わってきた。それでこんな風に過ごしやすくなった」となればいいと思います。

そのための勉強、そのための試行錯誤、そのための仕事をしていきたいです。


良い勉強になりました。

さ、今週は明日、明後日も人と会ったり、現場にお邪魔したりと素敵な時間が続きます。
自分の肥やしにしていきます!


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2016年1月26日火曜日

子ども目線のエピソードを用意する

僕の小さいころの話。

母親から「靴をそろえなさい」と言われたことがあります。
それに対して、「なんで?」という疑問を母にぶつけた記憶があります。

子どもって理由を欲しがっているのですよね。

それに対して、「揃えないのは、お行儀が悪いから」とかいう話をされました。
確かにそうですよね。
母が言っていることは、間違いではないんです。

でも「お行儀が悪い」は子どもの求めている理由と少し違うんです。

何故なら「お行儀よくする」ことは、他人を意識して、人に見られることを意識して、「よく見られたい」ということが含まれていますから。

無人島で靴を脱いで、「お行儀よく」するために靴をそろえたりはしませんよね。
他人がいてこその「行儀」「礼儀」なんです。

成長してくるとそこに、「その人の生き方」みたいなエッセンスが加わりますけど、子どもには備わっていない価値観です。

日ごろから言われているからなんとなく分かるような、分からないような…「お行儀」。
それだと納得しにくかったのです。

だから、子どもが納得できる理由、子ども目線のエピソードを考えながら伝えることが大切だったりします。


靴を揃える話の場合、僕は祖父の話で納得しましたので、ちょっとご紹介。


祖父「靴を揃えるのはね…靴に感謝するためなんだよ。今、靴を履いて歩いていたでしょう?あなたの足はケガとかしているかい?」

僕「ううん、してないよ」

祖父「そうだろう。靴があなたの足を守ってくれていたからなんだよ。来たい場所まで安全に連れてきてくれてありがとう、って。靴を履かないで外を歩いたら痛かったりするでしょう?それだとなかなか歩けないよね。いてて!って、やりながら歩いていたら電車に乗り遅れちゃうことだってあるかもしれないし。だからありがとう、っていう心を込めて揃えるんだよ」

という感じのやりとりをしました。

「お行儀よく」よりも「靴にありがとう」の方が僕にとっては分かりやすかったのです。

話をするときに子どもがどういう目線で物事を考えているかを知った上でエピソードを添えてあげることが大切だと思います。

ちょっとファンタジーめいた話でも良いし、絵本から引っ張ってきても良いし、いろんなことを納得する入り口はそういうもので良いと思います。

そして、成長と共にいろんな経験をして、自分の価値観を見つけ出して、その成長に合わせた納得の仕方を身につけていくのだと思いますから。


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2016年1月25日月曜日

見た目にとらわれない

昨日の散歩のときに撮影。
こんな天気だから、ほとんど人通りもないのですが、公園に足跡を発見。
鳥はこんな日でもエサを探して歩き回っているようです。

普段は何気なく見ている光景のイメージが変わりますよね。

足跡は無数にあり、かなり歩き回っていたこともうかがえます。


可愛らしい見た目の内側に必死な、賢明さが隠れているのですね。



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2016年1月24日日曜日

ぼくのかえりみち

「ぼくのかえりみち」という絵本を知っていますか?


帰り道に「白線の上を歩いて帰る」と決めた男の子のお話。

僕もそんなことをしながら帰ったことがあります。
白線とか、タイルの色のついたところだけとか…

当然なんだけれども、家まで白線が途切れないということはなかなか無くて、自分ルールで始めたことだから、当然簡単に妥協して「白いものに触れていればいい」くらいには直ぐなってしまうんですよね(笑)

でも、当人は夢中で本気。

そういう心模様が上手に描かれている絵本です。


この「妥協できる自分ルール」は生きやすさに繋がりますよね。

自分でルールを決めて「どうしよう、どうしよう…」ってなっているだけ、と言えばそうなんですけど。

「譲ることが苦手」な子は、こういう遊びの中で譲る練習もできると思います。

いえ、それどころか「この子は変更に弱い」という特性があげられるような子でも、よくよく観察してみると自分の都合のいいようには変更していることもあるから面白いです(笑)

そうすると、僕は「それが出来るなら、ここでもやってみようよ」と提案をしていくのですが。


「変更が苦手」と周りが思っていると、その子自身も自分に対するイメージを作ってしまって「僕は変更が苦手」と思い込んで、遊びの中で自分で変更を入れていたりすることにも気が付けていないこともあります。

せっかく遊びで学んだことを、周りが「それだよ、それ!」と気づきを与えてあげるのも支援だと思います。


「ぼくのかえりみち」
良い本ですよ。

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暴風雪にご用心

「あぁ、積もってるんだろうなぁ…」と目覚めたら、全く雪も積もっていなかったし、「思ったより寒くないなぁ」なんて思って、朝からとわの散歩に出てきました。

帰ってきて、朝食を食べている頃に少し風が強くなってきた気配を感じて窓から外を見たらうっすら積もっていました。

そして、それから1時間ほど経った今、雪が本格的になってきました。

これは、本当に外出不可能になる予感です。

今日は、社会福祉士の試験が行われる、とのことで、何名か知っている方が受験されるとのことです。
どうぞ、行き帰りお気をつけて。


取り敢えず、今日は僕も家にこもって勉強の一日にします。

寒いし、煮込んだりする料理をじっくりするのも悪くないですね。

買い物にも出られないけれど、食材があったかな?などと主夫的不安が頭によぎり始めています(笑)


そうだ、今日はじっくり読書の日にしてもいいかもしれない。
自宅で仕事をすることも多くなったら、どうしてもオンとオフの境界があいまいになって、読書の時間が減っている気がします。

もちろん、今はまだまだ駆け出しでやるべきことも多いので仕方もないのですがね。
こういう過ごし方に制限がつく時にはそれなりの過ごし方をして充実させなくてはいけませんな。


セルフでワークなどしてみてもいいかもしれません。

うん、今日もやるべきことが出てきた気がします。

今日はこんな感じで「ぬたー」っとした感じです(笑)
また今日は記事を更新するかもしれません。

外出も出来なくて、暇だ!という方はまたのぞきに来てください(笑)

やり取りしましょう♪


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2016年1月23日土曜日

BLUE MOON

今日は、午後から宗像市の河東地区コミュニティセンターで月に一度開催されているBLUE MOONカフェにお邪魔してきました。

やはり、支援を目的としていて、訪れた人たちのコミュニケーションの場になっているようです。

今日は、宗像も雪がちらつく天気で、訪れる人も少なめということでしたが、初めてお邪魔する僕にとっては程よい感じでした(笑)


主催者の方に僕の考えを伝えることも出来ましたし、お考えを聞かせていただく機会にもなりました。

やはり僕はもっともっと地域の情報を集めなくては。


自分の想いと地域のニーズの差を埋めていく作業をもっともっとしていかなくては。


でも、自分でいうのもおかしな話かもしれませんが、不思議とつながるべき人たちとつながっていけている気がしています。
歯車が良い方向へ回り始めているようです。


今は貰うばかりですが、支援という形でいろんな人にお返ししていくために、また足を使っていきたいものです。


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2016年1月22日金曜日

プライドを健全に育てるために人とつながる

つい先ほど帰宅しました。
というのも、今夜は宗像市商工会の新春交流会が、玄海ロイヤルホテルにて行われていたので出席してきたところです。
立食形式で、乾杯の後は自由に飲食をしながら出席者で交流を図れる場、ということで僕も商工会に入会早々ですが、お邪魔した次第です。

思わず直ぐご近所でお仕事をされている方とお会いしてゆっくりお話しする機会があったり、その方からご紹介いただいて、子育てなどについて真剣に考えている方と繋いで頂けました。


特にこういう仕事は人とのつながりが大切。
僕にしろ周囲の人にしろ、抱え込んでしまったら行き詰るものです。
支援も子育ても。

今の時代、「個人情報が云々…」といって、必要以上に閉鎖的になってしまう風潮が強いです。
でも、本来そうあるべきじゃないと思います。

守られるべき、不出であるべきプライバシーももちろんあります。
その一方で、共有することでかえって守ることのできるものもあると思います。

必要に応じて共有し、手も知恵も出し合っていくのが大切。

経験や知識がついてくると一緒にプライドも育ってくるものです。
そのプライドがヘソを曲げて、「俺が何とかする」「口出しするな」という具合になってくることは避けたいものです。
プライドも健全に育てて、子どもや親に必要と思えば自分以外の力を借りることが出来て、本当に必要なものを目の前の必要としている人に届けられるのがプロフェッショナルの仕事だと思います。

そういうことを実現するために人とのつながりは欠かせません。

そのつながりを作るきっかけとして、今日の交流会に出席してよかったと思っています。


これからも交流会なるものには積極的に参加したいもの。
もちろん、時間は有限ですから、天秤にかけながらですけどね。


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挨拶を返すかよりも

今朝も愛犬とわの散歩をしてきました。
今日はこのあと予定があるので、いつもは避けている小学生の登校時間と重なりました。

小学生とすれ違ったり、顔を合わせたりする度にこちらとしては、挨拶をするわけです。

「おはよう」
「おはようございます」

「おはよう」
「行ってきます」

「おはよう」
「…」

反応は様々です。
元気に返してくれる子、恥ずかしがりながら返してくれる子、会釈だけする子、目をそらす子…

当然だと、僕は思います。


でも、返してほしい、返すべき、と考えている大人もいるようです。
「あいさつは?」とか、繰り返し「おはよう」と返事を促す人もいます。



もちろん挨拶は出来ないよりかは出来た方が良いです。
それは僕も思う訳で、子どもらにあいさつするのですが。

ただ、「同じことで返してほしい」とは思わないです。
いろんな子がいるわけですし、そもそも「知らない人についていかない」とか「むやみやたら知らない人としゃべってはいけない」みたいな教育があるのに、歩いていてすれ違う程度の人に挨拶必ず返すのは難しいと思うところもあります。

それよりも、本当に地域の子供らを見守るなら、「いつもどうか」というところを気にかけてあげたい、と個人的には思います。

いつもは元気に「おはようございます」と返す子がだんまりだった、とか。
今まで返事をしなかった子がするようになった、とか。

挨拶は言葉の交流、というよりコミュニケーションの入り口ですから。

なんとなく言いたいこと伝わりますかね?

相手を知るためのツールです。


返事をしない子には声をかけない、とかそういう事じゃなくて、こちらはこちらのスタンスで。
返ってきても返ってこなくても。

それに一喜一憂するのではなく。


そうやって見守るのもありじゃないかな。
無理やりしても本来の姿は隠れちゃいます。
いろんな事情もあります。

地域でのあいさつにはそういう意味があると思っています。


今日もおはようございます!!

まぁ、僕も「挨拶が課題」という子もいるのでそういう子には、あの手この手で挨拶出来るように仕掛けをしていくんですけどね(笑)


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2016年1月21日木曜日

大統領のスピーチ

妻が少し前に買っていた絵本「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」



各国の首脳らが集まる会議の場でウルグアイの大統領が行ったスピーチの内容を絵本にしたものです。

絵本ですが、青年、大人向けの絵本です。


社会を変えようと思った時に、環境や経済に目を向けることが悪いことではないけれど、そうしてきた結果今の社会があり、変えるべきは環境や経済ではなく、私たちの生き方。

そういう趣旨のスピーチをウルグアイの大統領がして称賛を受けたそうです。


随分前から本棚に並んでいることは知っていましたが、読んだのは今日が初めてでした。
ふと、頭にこの絵本のことがよぎり(普段は扉付きの本棚で目につかない場所に並べています)、手に取ってみた次第です。

なぜ今日、なぜこの本なのか?

何かあるんでしょうね。

僕が考えるべき、あるいは手放してはいけないものがこの本の中にメッセージとしてあるのかも、と勝手に思っています。


身の回りで様々なことが音を立てて動き始めているのですが、それに翻弄されて「何が大切か」を見失わないようにしたいものです。

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2016年1月20日水曜日

学習サポート開始へ向けて!

今日は、昨日に引き続き宗像市内で障がい児者の支援を行う会社の方とお話をしてきました。

宗像…というか福祉とか子どものことを本当に真剣に考えている方たちで、頭が下がります。
ついていくためにも、良いものを提供していくためにも、僕ももっともっと勉強しなくては、と思います。

そして、ぐるんぱの、僕の力をなんとか引き出してお互いにとって良い関係についても考えてくださいます。
ありがたい限りです。

そんな中で、学習支援の話が持ち上がり始めました。

まだまだ詳細をこれから詰めていかなくてはならない話ですが、学習サポートに入らせていただく運びになりそうです。
実現するための準備に入りました、とだけ今日はご報告。

また、詳細については追々、この場でも報告するとともに、自分の記録としても残していけたらと思っています。


余暇についても考えることは山積。
同時進行で頭をフル回転させていきたいと思います。


歩く道には障害、問題があるもの。
それを見つめて、一つずつ対処して、その先に道がまたあるものだと思っています。

一つずつ丁寧に、考えていきます。


兎にも角にも、僕はぐるんぱで掲げた事業が必要だと思って始めたわけで、今でもそれを疑っていません。
それが形になろうとしています。

もちろん、ぐるんぱの形を作ることも大切ですけど、せっかく頂いたお話、ぐるんぱだけでなく先方にとっても大いにメリットのあるものにしたいと思います。

そのためのことも考えていかなくては。


さ、がんばりますぞ!

ホント、まだまだ話詰めることだらけで具体的なことを言えず、申し訳ありません。
しばしお待ちください。



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2016年1月19日火曜日

かさこマガジン欲しい人、手ぇ挙げて!

カメライターという肩書きで活躍されているかさこさんの発行するセルフマガジン2016年版「夢を叶えるブログ術」(かさこマガジン6)が手元に届きました。

昨年の秋ごろ、僕自身の退職と独立という方向性が定まってきてから「フリーランスとしてどうやって食っていくか」ということを洗い直すと共に、自分の持っている知識、経験を活かして仕事につなげるために「何からしていくべきか」と考え続けていた時期がありました(今もこれからも考え続けていく問題ですが)。

そんな時に、たまたまかさこさんのブログに行き着きました。
歯に衣着せぬ文章で、正直に綴られるブログに惹かれました。

それでいて地に足の着いた考え方がとても好きでした(ネットを見ていると地に足のつかないような話が氾濫しています)。

「いつか会ってみたいなぁ」と思っていた矢先、福岡でブログ術講義を開催されるとの情報を得て、直ぐに申込みをしました。

ブログを続ける意味と、そのやり方について教えていただきました。


なんとなく「出来るだけブログを更新していこう」と思っていた僕に、「いやいや、そんなんじゃなくて毎日更新していこう!」と決意を持たせてくれました。

「そうだな、僕、無名じゃん」と。

自分の考え方、価値観をとにかく発信し続けなくては、誰も気づいてくれないと再認識させてもらいました。

その講義に参加したのが2015年12月3日。
以来、一日一記事以上を実践してきました。

その甲斐あって、少しずつブログが「永田淳哉のカラー」を帯び始めています。

こういうことか!

ブログは一種、自分づくりでもあると思っています。

自分の中にふわふわと浮かんでは消える数々の思考。
それを形ある「文章」として残していく…自分の内面の表出です。


結果、直接仕事に繋がらなくとも、僕の人柄、やろうとしていることに興味を持って連絡をくださる方が、ポツポツと出てきています。
そこから人とのつながりも頂けます。

スタート切った直後というのは、ワクワクと不安の行ったり来たりです、正直なところ。
それでも人とつながっていけることは背中を大いに押してくれる力になっています。

ブログにはそんな力があるのです。

SNSとは違います。
発信力が違うし、確実に蓄積されている実感があります。


こういうことの入り口を教えてくれたかさこさん、その分身のように魅力を届けてくれる「かさこマガジン」。

一部届きましたが、数部追加でおねだり中です(笑)
興味ある方はお渡しできます。
ご連絡ください。

また、この記事で「『かさこ』って何者や?」と思った方はどうぞ訪ねてみてください。

かさこさんのブログです↓
「ブロガーかさこの好きを仕事にするセルフブランディング術」



もちろん、ぐるんぱのこともよろしくお願いします(笑)


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もっともっと発信、もっともっと変化を

今日は午前中に会議に参加させてもらい、午後からは、ある方と個別でお話をじっくりする機会を頂きました。
ぐるんぱの事業や僕自身ののことや考えについて、相手の方の考えなどについて意見を交換させていただきました。

僕のつたない説明や話を上手に汲み取っていただいてありがたかったです(最近は、周りの人の解釈力に助けられることが本当に多いです)。

お話をする中で共通認識だったのが、宗像ってもっともっと変えていく必要があるし、変わろうとしていても風通しが悪くて変わりにくい体質があるのではなかろうかというところです。

そんな中でぐるんぱのような形態での事業が、パイプとなりいろんなところと繋がっていくことでそれぞれの事業所なりの活動や支援の幅が広がるのではなかろうか?というような意見をいただきました。


僕自身、前職で余暇支援ということで活動をしていたし、その意味について考えてきました。

そこで、その方と連携して、宗像の障がいを持っている方々の余暇活動について検討し、僕の方で実施できそうなことを提案してみるという方向に動き出しました。


とりあえず対象になりそうな方々を知らないことには提案も出来ないので、現場にお邪魔して様子を拝見してニーズに合ったものを検討していきたいと思います。


余暇の提案、出来るようになるのはもっともっと先かな?と勝手に思い込んでいましたが、自分の思い込みを捨てたら、仕事が広がりそうな予感が出てきました。


この柔軟さ、身軽さ…当面のぐるんぱの強みだと思うので、丁寧にいろんなことを考えながら支援の道を探していきたいと思います。


「こんなことで、困っている」
「こんなこと相談していいのだろうか?」

と思ったらご連絡くださいませ。

話すだけタダです(笑)
話してみて解決したらラッキーくらいで構いませんよ。

本当にありがたい話でした。
じっくり、丁寧に、育てていきたいものです。


人も地域も、そしてぐるんぱも。


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2016年1月18日月曜日

遠慮しないことにチャレンジする

「相手が自分に対して気を使っている」時ってなんとなく分かりますよね?
そうなるとこちらもどうも本音を言いそびれてしまう、ということになります。


「支援」と「人同士としてのコミュニケーション」は、並行して行っていかなくてはなりません。

苦手なことや得意なことといった特性に対して手段を講じていくのは支援としてとても大切なことです。
それと同じくらい目の前の人と健全なコミュニケーションを図ることは大切だというのは言うまでもないと思います。

でも、家族の立場だと時としてそれが難しくなることがあるようです。

周囲の支援者が子どもなりに支援を行い、上手くかかわりを持っているのを目にするとその「方策」に目が行き、それを取り入れることが「必要」だと思い込んでしまうのでしょう。

保護者であれば、当然我が子と円滑に仲良く過ごしたいと思われるので当然だと思います。


でも、一つ「支援者は良くも悪くも家族とは違う」という点を見落としては欲しくないと思います。
家族には決してかないません。
けれども、家族でないからこそ客観的に見ることも出来ます。

そういう立ち位置の人が「支援」を行うのです。

つまり家族とは違う役割を担っているということです。



僕は家族の方にはやはり「家族としての関りを持ってほしい」と願っています。
それに必要なことも含めて僕の目指すところの支援です。


そこで、家族の方には「遠慮をしないで子どもと付き合ってほしい」と思います。

これまで関わり合った方でたまに「この子にそんなことを伝えて良いのでしょうか?」と迷っているという方がいらっしゃいました。
「子どものことを思ってのことだったらぜひ伝えてみてください」というのが僕の基本的なスタンスです。
その伝え方も含めてお話しできる限りのことをしてきたつもりです。

家族なのですから。
余程、相手をおとしめるようなことでもない限り伝えてあげてほしいと思います。

「こんなことを伝えたら傷つけてしまうのではないか?」という不安が距離感を生みます。

子どもは保護者のことが大好きで仕方ないのです。

もしかしたら伝えられたことで一時的に腹を立ててしまうこともあるでしょう。

でも、それが「自分のことを思って言ってくれている」ということも一緒に伝わっています。

「気を使わせている」という影が心のどこかに落ちることと天秤にかけてみてください。




一つ想像してみてください。

さまざまな方法、技法と、育児に関するノウハウも溢れかえるほど出回っています。
それらにとらわれて保護者が我慢をして関りを続けたとします。

それらを使って上手く関係が回っているうちは良いでしょう。

問題は上手く当てはまらなかったときです。

そのストレスは矢となって自分に向いて「私はダメな親」と思わせたり、我が子に向いて「この子はダメな子」と思ってしまったりしないでしょうか?


どんな子育てでもコミュニケーションでもいつでも完璧なことなどありません。
上手くいかない時期は来ます。

その時に嫌な矢を射なくて済むように、日ごろから遠慮をしないことをしてみてください。



ここまで書いて最後はこれかよ!と突っ込まれるかもしれませんが…
ケースによってお話の仕方が変わってくることも大いにあるので、その事は分かっておいてくださいね。

支援は家族を結びつけてこそ、だと思っています。



だからお話を聞かせてください。
些細なことでも。




こういう相談だけでも構いませんよ。
お話を聞かせていただいた上で、僕なりの考えを参考材料にしてもらえれば。


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2016年1月17日日曜日

やなせたかしさんはやっぱりスゴイ

やなせたかしさんの「ニャニがニャンだーニャンダーかめん」という作品をご存知でしょうか?

アンパンマンのようにお助けマンの話なのですが。
たまたま目にする機会がありまして。


普段はドラえもんののび太君のような少しさえない猫の男の子が主人公で、誰かの「たすけてー」に呼応してニャンダーかめんに変身して助けに行くのです。


僕が見たお話では

「時間にとらわれすぎて、やることが粗末になってしまってはいけない」
「力づくで人の心を手に入れるものではない」

という二つのテーマだったのですが、支援の場においてどちらも大切な教訓です。



まずは前者のテーマについて。

見通しを立てるためにスケジュールを提示する必要がある子がいます。
それは以前の記事でも少し触れたことがある気がします。
以前の記事

以前の記事でも言ったように、時間的な見通しを立ててあげることはある程度必要です。
あくまで「ある程度」でいいとも思っています、個人的には。

「何か」が起こったときに対応できる程度の糊代は残してあげるべきなのです。

「この子は時間のこだわりがある」と思い込んでいる、あるいは「僕は時間にはこだわりがある」と思い込んで、支援者も本人も「こだわりにこだわってしまう」という落とし穴にはまらないようにするためです。

長い人生の中で時間通りに物事が進まないことはあります。
必ずです。
そういう場面に出くわさない人生はないと思います。

こだわりに捕らわれて、慌ててしまったり雑になってしまってはいけないときもあります。
折り合いを付けなくては。

もちろんそれが難しいというのが、「障がい」と言われる部分であったりするわけですけれど、だからと言って「練習しなくてよい」というのとは別問題です。


世の中、いろんな人が生活していて、誰か一人を中心に世界が回っている訳ではないので、「王様づくり」をしてはいけません。

特に子どものうちは健常だろうが障がいがあろうが、判断力と言う点でいうと未熟で大人がサポートしなくてはいけません。
それを「子どもが右と言ったら右」という風に振り回されてしまうと、後々大変です。


そこで少し踏ん張って駄々をこねさせて、納得させていくことがあってもいいのです。

もちろんそれを家族だけ、学校だけ、支援者だけでやろうとすると大変です。
それを連携しながらやっていくのです。

ぐるんぱはそうありたい、と思っています。



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2016年1月16日土曜日

北九州市立美術館無料廃止

北九州市の市立美術館は、これまで65歳以上の高齢者について企画展の無料入場を実施してきていたそうです。
それが4月より入館料の8割を負担することになったといいます。

改修費やらの負担を分担するためと言います。
仕方ない、と思う反面やはり残念な決定だと思ってしまいます。




新聞には廃止自体よりも、その告知の方法が雑だということが話題として取り上げられていました。
確かに新聞で読む限り、少々雑だったかな?と思わざるを得ないです。

問い合わせが早速市に寄せられているとのことです。
その問い合わせの内容まではわかりませんが、「置いて行かれた」ということでしょうね。


自分の意向と違う決定が下されるというのは、珍しくも何ともありません。
特に市政、県政、国政…と場と範囲が大きくなればなるほど。

それでも納得するだけの時間が欲しいものなのですよね、人は。



子どもの駄々こねと一緒です。
駄々をこねながら、納得していくものです。


確かに、決定自体も残念ではありますが、運営していくうえで仕方ないことってあると思います。
ブーブー不満も出ることでしょう。
でも、ブーブー言いながら納得するということも出来るのです。

その説得の手間を惜しむと却ってややこしくなります。


場がどんなに移り変わろうが、説得と納得が不在になると自体が悪化します。


子ども相手でも大人相手でも。
手間を惜しんで却って面倒になる、頭じゃみんな分かっているのにね。




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2016年1月15日金曜日

部屋づくり

いよいよ妻の出産が近づいてきて、我が家も模様替えを開始です。

今まで就寝は2階の寝室でしたが、1階のリビングでするようにしました。

とわがいる関係でリビングスペースにベビーベッドは必須で、ベビーベッドを毎日上げ下ろしするのも大変なのでベビーベッドを1階に置いて、僕らもそれに併せて1階で生活しよう、ということになりました。

それに伴って、いくつか家具の配置を変えてみました。
それからなんと言っても一番変えたのは、とわのハウスも2階から1階に下したことです。

どうなることやら…



部屋づくり…僕はこういう仕事柄の為か、整えたいという思いが割と強い方だと思います。

どこで何をするか?

それを部屋単位で分かりやすく整えることは、特に子どもにとって必要だと思います。

その時々に応じた集中力を発揮してくれることだってあります。
ルールもしっかり取り決めが出来ます。


もちろん、実際に子どもが生まれてから生活の勝手が変わり、どうも具合が良くない、ということであればまた変える必要はありますが、今のところでは良さそうです。


さ、部屋も準備して、気持ちも徐々にパパだ。


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2016年1月14日木曜日

「障がいがある」ということは制限されるということ

「障がい」とか聞くと「自分とは関係ない」と思う人もいます。

でも、明日交通事故に合い、怪我をすればそれは障がいというものに限りなく近くなります。
後遺症が残れば、障がい手帳を持つことにだってなります。

加齢も障がいです。
足腰が弱る、聴力、視力、判断力が低下する…これは生きていく以上、避けては通れない道です。

誰もが障がいの隣り合わせにいるのです。

障がいがあるとは「制限される」と言い換えられると思います。
そうすると途端に身近な感じが出てこないですか?

ゲーム、競技のルール。

これは「何でもありじゃなくて、こういう制限があるよ」ということを取り決めたものです。
その制限の中で、取り組むのがゲームなり競技です。

その制限の中で楽しむのです。

障がいもその制限の中で日々の生活なりをするのです。

何が言いたいか?というと、ゲームや競技にさえ視点を変えれば障がいについて考える機会が隠れているということです。
そこに支援のヒントが隠れていることだってあります。

こういう考え方を誰かに強要する気は更々ありませんが、考えるきっかけにはなるのではないかと思い、書いてみました。

2016年1月13日水曜日

五行歌日記を読んでいます。

宇美東中学校の生徒さんが書いた五行歌日記。

先週でしたか、西日本新聞にて紹介されていました。
それを僕の母が直接中学校まで買いに行ったとのことで、届けてくれました。

長文を書くことが苦手だったことから、五行というところか日記のように毎日書くことから始まったそうです。

初めのころはその日の出来事を綴るだけのものが、徐々に徐々に趣を帯び始めて終盤には立派な「歌」「詩」になっています。


ハッと気づかされたり、「そうそう」と頷いたり、にやにやしてしまったり…

一つ一つの作品も面白いですが、本自体も読み物として素敵なものに仕上がっています。


まだまだこれから読みますが楽しみです。


母は、直接書いた生徒さんに会った、と言っていました。
羨ましい。


こういう自分の糧になるというのに出会えるって素敵なことだと思います。


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2016年1月12日火曜日

刺激し合う

宗像市で活動を始めてからまだ間もないですが、ご縁あって「GAKUねっと」という有志の集まりに参加させてもらえることになり、今日も午前中は話し合いでした。

子どものこと、家庭のこと、地域のこと、社会のこと…
それぞれに考え方を持っていて、それぞれの表現を使って話を膨らませていきます。

僕は、というとまだまだ話を聞かせてもらうことの方がまだまだ多いのですが…

もっといろんな勉強をして視野を広げながら、この集まりに参加を続けられたらと思っています。

今まで働いてきた現場と違う現場で働く人たちの話は新鮮です。

子どもに寄り添い、どこに向かうか。

それを見極める目と経験と知識を。

2016年1月11日月曜日

孤立させない、そのために寄り添う

他のSNSではここ数日投稿したりして来ていましたが、愛犬とわがどうやら風邪を引いたようです。
おととい辺りから元気がなくなったなぁ、と感じていたら睡眠時間が長くなったり、食欲がなくなったり、今朝は下痢をしたり…とにかく元気でありません。

風邪の症状自体ももちろんかわいそうですが、自分の状態を言葉で伝えられないというのが、かわいそうでなりませんね。


上手く自分のこと(状態)を伝えられない、これってとてもストレスだと思います。
僕なんか気が短いから、病院に掛かって「どんな風に痛みますか?」なんて類の質問をされたときにはストレスでたまりません(笑)

「ズキズキ?」「チクチク?」「キリキリ?」

上手く言えないことってもどかしいですよね。


もちろん、病院で診察を受ける以上説明をしなくてはいけないので、なんとか「一番近いもの」、と思いながら言葉を選んで説明はするのですが。


ここで一つ考えてみたのですが、この伝えたいことが上手く伝えられない、伝わらない、というのは孤独感に繋がるんですよね。

よく「体が弱ると心細くなる」と言いますよね?
それって、きっとこのことを言っているのだと思います。

例えば、単なる風邪でも、自分の症状をなんとか伝えても、「伝わったかな?」という不安はどこかにありますし、単なる風邪だと判断すると医師から無慈悲に「あぁ、風邪ですね。風邪薬処方しておきます」と告げられるだけで終わってしまうことも多いです。
それが孤独感を生みます。

周囲とのギャップがそうさせるのです。
「こんなにキツイのに、そんな簡単に片づけやがって!」「本当にわかってくれているのか?」と。


他のケースを考えてみましょうか。
働いている人だと「他の人は働いているのに」ということで他と自分の違いを持ち出して孤独感を覚えます。

専業主婦のお母さんなども、「私が倒れたら家が回らなくなる」と孤軍奮闘することもあります。



言葉の出ない子ども、青年たちのことで言うと、そういう風にいつも「上手く伝わるかな?」「分かってもらえたかな?」という不安を持ちながら、分かってくれる人が現れるのをじっと待っていることも多いです。


そういう時(上手く自分のことを伝えられない、あるいは伝わっているか不安)に、そういう相手の様子を察して、じっと傍にいてあげるというのが寄り添いや共感のスタートだと思います。


なんか、とわの体調不良の話からいろいろと話が飛んでしまい、分かりにくい文章だったかもしれませんが、上手く書けない僕がいます。

それも寄り添ってください(笑)

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2016年1月10日日曜日

どんど焼き


今日は昨日の記事でも書いたように、ちょうないのどんど焼きがあり、一日お手伝い係を仰せつかっていました。

もち米を蒸して、もちをついて、しめ飾りを焚き上げて、もちろん餅も頂いて♪


本当にくたびれたけれど、本当に楽しいイベントでした。

餅を四臼もついたら、明日は筋肉痛確定です。

手がむくみ始めています(笑)


今日は写真とこの短い文章で。





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2016年1月9日土曜日

町内での交流

明日1月10日、僕の住む町内行事「どんど焼き」が行われます。

いわゆる老人会のような高齢者の方たちと町内会が共同で準備運営を行います。

今年は、町内の役員も引き受けているため、今日も午前中にお手伝いに行ってきていました。
「若手の男」というだけで、必然力仕事を任されることになるわけです(笑)

穴を掘ったり、木材を取りに行ったり、竹を切り出しに行ったり…なかなか楽しい体験をさせていただきました。


作業自体もですが、高齢者の方たちとの交流がとても面白かったです。
そもそもそういう作業に顔を出す人たちなので、とにかくパワフル(笑)

それに加えて、経験と知恵のすごいこと。
おしゃべりしていても面白かったです。

準備にかかわること、それ以外のこと本当にいろんな話を聞かせてくださるんですね。

ありがたいことです。


あれだけの地元愛、好奇心、バイタリティ…見習うべき事の多い1日でした。


ぐるんぱとしても地元の様子は子どもたちのことに関わらず知っておきたいことがたくさんありますので、勉強になります。

どういう地域か、どういう人がいるのか…これがこの辺りの子どもたちを取り巻く環境であるのですから。



明日は運営側ですが、我が家のしめ飾りも燃やしに行ってきます。
年末に手作りしたしめ飾りも見納めです。
来年もまた、作れたら良いなぁ、と思ったりしております。

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2016年1月8日金曜日

グランドソフトボール、知っていますか?

今日の朝日新聞朝刊に、「視覚障害者野球 存続ピンチ」「グランドソフトボール 全国大会が今夏で幕」と見出しが出ていました。

グランドソフトボールは、視覚障害者の人たちでやる野球と認識していただければいいと思います。
全盲、弱視の人たちで行う10人制の競技です。
他にも細かいルールはいくつかありますが…こちらで確認をしていただければいいと思います
ウィキペディアの「グランドソフトボール」のページに跳べます。


その競技が、選手と資金の不足で全国大会の打ち切りが決まったという記事でした。


記事中にも書かれていますが、パラリンピックの競技にも指定されていないこともあり知名度が低く、他の競技に流れてしまうのだそうです。
それでも、その競技に一心に打ち込む選手、生徒はいるのですよね。

選手と資金が不足すると大会運営が困難になり大会自体が打ち切りになる、大会が無いとなると選手が集まりにくい…という悪循環が生まれてしまいます。

他の競技でも起こりうる話です。

僕らが具体的に直ぐに何かできるという話ではありませんけれど、そういう実態があることはブログを通して発信も出来るのかな、と思って記事に書いた次第です。

スポーツというのは余暇としての意味合いもとても大きいです。

ここで一つ、障がいを持っている人がスポーツ(スポーツ以外の余暇でもそうですが)をするということで想像してほしいことがあります。

スポーツを始める前にどんな葛藤があるのか。

本人たちだって「大丈夫かな?」「やってみたい」という葛藤はあるし、周りだって同じように葛藤があります。
その葛藤は、健常な人が「よーし、やってみよう」と新しいスポーツを始めることとは比になりません。

スポーツを始めてからも一層の楽しみと不安が葛藤を始めます。


余暇に取り組むことも、余暇を継続していくことも、それ自体が存続していくことも、ハードルが高くなるのです。

僕自身もどこでどんな競技をやっているのか、情報自体あまり持っていません。
もっと勉強しなくてはいけないと思っています。

競技に限らず、どんな余暇があるのかということも模索していかなくてはいけないと思っています。


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2016年1月7日木曜日

選ばないという生き方

選択肢が増えたら、ということをこのブログでも言ってきましたが、「選択肢から選ばなくてはならない」という思い込みからまず脱する必要もあります。

選択肢が増えるように働きかけをしていくことも必要です。
その選択肢があることを選択者が気づけるようにすることも必要です。

考え得る限りの選択肢を用意して、検討に検討を重ねて選ぶわけです。

その時に気を付けたいのが、選択肢を用意した労力、選択肢を用意してもらったという恩…検討してもらう、あるいは検討するときにはそんなものは度外視する必要があります。

そんなものに捕らわれていては最善の選択は出来ません。


選択者は純粋に並べられた選択肢を吟味し、提案者は「こんだけ苦労したのだから」なんて厚かましいことを考えていてはいけません。

その上で、「選ばない」ということがあっても良いのです。


選択肢を提示されるという時点で受け身になっているということをまず知りましょう。

本当に提示された選択肢の中に必要なものがあるのか?
「これでいっか」なんてもったいないことしていてはいけません。
「もう、これでいいだろう」だなんて雑なことを考えていてもいけません。

何かを判断や決断、検討をする際に、良いものを得ようと思ったら絶対に受け身ではダメです。
でも選択肢を提示されるというのは受け身。


この矛盾に対抗するには、

・「選択肢を提示されることは受け身である」ということを理解してから検討に入る。
・「その中から選ばない」という自分自身の選択肢を用意してから検討に入る。

この2つを頭に入れて、受け身になりっぱなしにならず、出来る限り能動的な要素を取り入れて選択肢と向かい合うことが大切だと思います。


特に福祉とかいう分野になると「支援する側」「支援を受ける側」という関係に、注意を払っていないと上下関係に似たものが生じかねません。
そういう時に、「今ある選択肢の中から無理に選ばなくても良い」という意識をそれぞれに気兼ねなく持つことが出来るといいと思います。

生き方にしてもそうです。
「選ばない」があってもいいことをもっとたくさんの人が知るべきです。

これは突き詰めていくと平等とかそういうところまでに行く話です。

ま、平等の話はまた別の記事で。
今日はこの辺で。


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2016年1月6日水曜日

サプライズには愛がある、ということを伝えてあげるのもアリ

今、世界仰天ニュースを見ています。
見ながら書いています。


久々に拝見しましたが、ダイエット企画、感動もの、本当にいろいろな話が出てきますね。
その中で感じたことを。

「サプライズ」という響きには、愛が含まれているな、と思います。


楽しませる、喜ばせる、感動させる…サプライズと言う言葉の先にはこういう、大切な人の表情があるはずです。
大切な人をそういう素敵な気持ちにさせたい、というのはエネルギーを生みます。
それも馬鹿にならないエネルギーをです。



そして何より楽しいのです。
その楽しさを子どものうちから体験させてあげるのも、僕はアリだと思います。

何か一緒にサプライズ体験をして、人を喜ばせるのが自分の喜びという経験を積ませてあげるのです。

そうすると共感と共有という作業を一緒にしていくことになると思います。


そうして人と過ごすことが、好きだと思えたら「独りぼっち」になる予防線が張れると思っています。

こうやって書くとあっという間ですけど、もちろん時間をかけて、丁寧にしていく必要はあります。


サプライズをして、誰かを喜ばせて、それが自分の喜びに返ってきて、人とつながりたいと思えるんです。
そういうことが増えればいいと思います。




今日はこの辺で。

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2016年1月5日火曜日

やっぱりAmazonはすごい!選択肢を用意することが急務

100年前はもちろん、20年前あるいは10年前にだって想像できなかったようなことがどんどん実現化して、ものすごく便利になったと感じることも多いです。
世の中ものすごい勢いで価値観の多様化も進んでいます。

でも、選択肢の数と言うことについて考えてみると、それほど増えてもいないのかもしれないと思います。
上手く伝わるかわからないけれど。
とにかく、僕自身がそう感じる機会は多いです。

「以前はアナログだったものがデジタル化された」
「以前はこういうシステムだったけれど、こういうシステムに変わった」

世の中の流れを受けて、企業がサービスや仕組み、商品を変化させることは当然だと思います。

そう。
変化はして、進化もしていますが、選択肢の数としては一つのままです。


前述したようにこれらの変化は、世の中の流れを受けての変化ですから、企業としてはその変化が自分たちに大きな利益をもたらすから、社会的貢献度が大きいから、などのために変化をしている訳ですが、変化のために、これまでのサービスを利用できなくなって困る人もいるはずなのです。


少ないコストで大きな利益を、大抵の企業の命題とも言え、従業員を守るためにも必要な方針です。
そのため、デジタル化、ネットの活用という方向に舵を切る企業が多いのですが。


ネットショッピングの世界的大手企業であるAmazon。

そのAmazonが2015年11月にリアル店舗をシアトルに開店したことをご存知でしょうか?

・数千冊の本を置いている
・荷物として持ち帰る手間をかけずに注文だけして店を出ることもできる
・電子書籍も購入できる
・サイトと価格は同じ

らしいのです。
まだまだ店舗の改善の余地はありそうだけれど、今日の話題である「選択肢」ということでいうと明らかに増えています。
ネットで買う、リアル店舗で買う、リアル店舗で見てネットで買う、電子書籍も…



カセットテープはまだ、辛うじて姿を見ます。
MD、ほとんど見かけなくなりました。
レコード、ブームが手伝って再び注目されていますが一時は姿を消しかけていました。

(ビデオテープなんかはもっと顕著か)


音楽ツールを取ってみても、選択肢を増やそう思ったらすべてを残すべきなのですが。
いえ、もちろん僕だってそれが非効率であることも、音楽だって商業だということも分かっています。

選択肢と言うことについて言うと、増えているとはいいがたいと思いませんか?



でも、教育や福祉という、直に人と接する仕事や業界の場合には選択肢は増やしていかなくてはならないと思います。
変化させ、進化させることは大切です。
他の業界と同じように。
でも、出来れば選択肢が増える、という形にしたい。


何かが生まれる一方で、何かが姿を消すばかりではいつまで経っても選択肢は増えないし、それでは「支援の対象になる人が変わっていくだけ」だと思うのです。



あるいは、選択肢が増えているのにそれが複雑化して見えづらくなっているのか…
「便利なようで不便」と、日常で感じることが多いのは、こういう事だと思うのです。


漠然と思ったことを書きだそうとしたせいでまとまりが悪いですが、なんとなく言いたいことを書き残しておきます。

いずれ、機会を見つけてすっきりと書き直せたら。


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2016年1月4日月曜日

福袋と事前学習と映画予告

福袋、最近では買う前から中身が分かるというものもかなり増えてきていて「お得な詰め合わせ」という風向きが強いですけれども、以前は「何が入っているかはお楽しみ+値段以上のものが入っている」というものだったと思います。
この「何が入っているかはお楽しみ」というのが、ワクワク感を駆り立てたものです。
自分が必要としているもの、求めているものと完全に合致しないことも含めて福袋だったと思います。



例えば、自閉症なんかの特性として「先の見通しを立てた方がよい」ということはよく言われます。
まぁ、それって僕らにとっても同じことで先のことが見通せた方が落ち着いて物事に取り組んだり、生活してけるものです。

(知らない人に呼び集められ、個室で「しばらく待っていてください」とだけ言われて、待たされる不安を想像すればわかると思います)

基本的に、見通しは立つ方が良いから手帳を使ったりしますし、カレンダーに書き込んだりもします。


でも、一つ勘違いしてはいけないのが「見通しを立たせること=ワクワクを奪うこと」ではないということです。
福袋は「何が入っているかわからない」というのがワクワク感を生み出すと前述しました。
見通しを立たせてあげようとするあまりに、そのワクワク感まで奪わないで上げたいということです。


例えば遠足。
例えば修学旅行。

「事前学習」をすることも多いです。
見通しを立てさせるために。

ただし、それが度を越すと「ネタバレ」になってしまい、子どもがワクワク感を持てなくなってしまいます。

「こういう場所に行くからね」
「いつ行くからね」
「どうやって行くからね」

と、最低限の見通しが立つ程度で良いと思います。

それを必要以上にくどい位に重ねてしまうと、行く前から「知っている」あるいは「飽きた」という状況になりかねないと思います。

自分たちが旅行などに行くときのことを考えたらいいです。

誰かから勧められた場所へ旅行へ行く、あるいは行ったことがある人から話を聞くことなって、
「あそこは、ああいうのがあるよ」
「あれは、評判程じゃない」
「あそこは、行かなくてもいいかも」
「あれはね・・・」

あくまでその人の体験であって、自分が同じように感じるかはわからないし、聞いたところで、行ったら楽しめるというのは頭では分かっているけれど、なんかワクワク感が削がれる。

そういう経験あると思います。

映画などでも、どんな映画かは調べてから行くけれど、細かい内容まで知ってしまうとワクワク感が持てなくなります。

そういうことです。


良かれと思っての事前学習が却って、ワクワク感を削いでしまわないようにしたいものです。

「ワクワクするな」と思えるような程度で事前学習を留める、結構難しいです。


もう一つ、事前学習のし過ぎに隠れているのは「こういうこともある」ということに対応できなくなる可能性があるということです。
自分の中で完全にイメージを作り上げてしまい、違った時に、予想外のことが起こったときにパニックになるリスクが強くなることも知っておく必要があると思います。

なんでも事前に晒してしまえばいいというものではないと思います。


支援、と言っても僕がやろうとしていることは人付き合いの延長です。
目の前の子どもが、青年が、どんなに重度の障がいを持っていようが、「お互いの」気持ちを大切にしながら関わりたいと思います。

支援が「ご機嫌取り」にならないように。
支援が「型はめ」にならないように。


ワクワク感まで削いでしまうのは、僕の中では「支援者が困らないように」するための手段なんです。

ワクワクしながら関わり合いたいですよね。
誰とでも。


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2016年1月3日日曜日

好きなことを突き詰める

今日の朝日新聞朝刊に「宇宙でも開花 『花のない花屋』」という見出しがありました。
福岡出身の花屋でフラワーアーティストの東信(あずままこと)さんの特集。
花の美しさに魅せられて、花の美しさを多くの人に届けたい一心から活動をしてきた、という趣旨のことが書かれていました。



伝えたい事(あるいはもの)が本当に好きだから届くのだと思いますし、本当に好きでないと届かないと思います。

好きだからこそ、柔らかく新鮮な発想で考えたり向き合えたりするのだと思います。

だって、どんなに考えていても好きなことは飽きないから。

いえ、時間を費やせばいいという訳ではなく。
ワクワクしながら考えることが大切。



本当に好きなことを磨いて、その面白味を人に伝える。

そういう働き方をしていきたいものです。

ワクワクしながら仕事したいですね。


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2016年1月2日土曜日

素敵な年にできるかは自分次第

写真は今年の僕の実家の正月料理です。

昨日は妻の実家へ挨拶に行き、今日は僕の実家へ。

「おせちは他でも食べるだろうから、軽くにして、ピザを焼くようにする」と事前に宣言があり、正月料理とピザを組み合わせてどんな食卓になるの?と疑問を持ちながら行きましたが、さすが母、ちゃんと味がまとまっているから不思議です(笑)

そんな例年とは違った正月料理を今日はいただき、のんびりさせてもらいました。

今朝は宗像を7時には出発して、実家へ8時着。
妻と愛犬を実家で降ろし、僕はそのまま久留米へ。
9時からスタートの高校の剣道部の稽古初めに参加してきました。

現役退いて久しいので、もう打たれるばかりですが、後輩と剣を交えるのは、後輩の成長や頼もしさを身をもって体験できるし、昔からの仲間と剣を交えるのも面白いし、良い時間でした。


仲間や恩師に独立した報告、直に子供が誕生する報告もして、それぞれから素敵な言葉もいっぱい貰ってエネルギーも充電になりました。


こうやって卒業後もずっと母校に、顔を出すメンバーって、イキイキしていたり、直向きに頑張っていたりする人がほとんどなので、集まっていても、話をしていてもとても面白いし刺激になります。

別に「僕も負けてられない」とか、そういう事ではなく。
「へぇ、そんなことやっているんだ」とか「面白いわぁ!」というような話が聞けて、新しい発想の糸口になりそうな気がします。

こういう付き合いこそ大切にしていきたいものです。


みなさんもそれぞれの過ごし方をして充電されたことでしょう。
2016年も「自分で素敵な年にして」いきましょう!

年末年始、不摂生な生活をしていましたので、エンジンかけていきますぞ!

さ、ボチボチ正月モードを振り払いながら、スイッチを入れ始めます。


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2016年1月1日金曜日

明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。
2016年もどうぞよろしくお願いいたします。

今朝は7時くらいに家を出て愛犬とわの散歩初めをしてきました。
元旦らしい、すっきりとした寒さが心地よかったです。



夕べは夕食から友人夫婦を自宅に招いて、一緒に食事をしておりました。
ここ数年、その夫婦と共に大みそかは、夕食を食べ、そのまま一緒に出掛けて宗像大社でお参りをするというのが恒例になっています。

福みくじで11等と、割と良いものを引き当ててご機嫌に帰ってきました。


そうそう、夕べは思いがけないアクシデントに遭遇しました。
お参りの帰り、駐車場を出た細い一本道で、前の車が急にエンストしたと思ったら、停車してしまって、エンジンがかからなくなったというので、その車を押すというお手伝いをすることになりました。

新年早々、誰かのお役にささやかながら立てたことも、今朝の目覚めの良さの一因かもしれないと、思っています♪

車の持ち主さんたちには気の毒なスタートのような気もしましたが、あれであの人たちの一年の厄が落ちていたらいいですけれど。

こうやって、まずは目の前のことからしっかり目を向けて取り組んでいきたいと思います。
立派な豊富なんてないけれど、目の前のことをしながらコツコツと歩いていきます。

そういう姿、僕は愛犬のとわから学ぶことも多いです。
人間は、「年が明けた」「明けましておめでとうございます」と改まったことをしたがりますけれど、昨日からの続きで、いつもと同じように、目の前の景色、目の前の匂い、その時歩いていること、散歩をしていることを純粋に楽しんでいるとわを見て、本当に感心してしまいます。

「自分らしく、コツコツ」


敢えて抱負を挙げるとしたら、これでしょうか。



そんな感じで2016年もスタートを切りたいと思います。


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