どんな業種、職種でもそうだと思うんですが、仕事や労働に対する心持ちは人それぞれです。
当然のことです。
僕の仕事に対する心持ちと言うのは、ブログを読んでいただいているうちになんとなく、温度感を知って頂いたり、実際にお会いする方ももちろん「永田はこんなスタンス」という事を知って頂いていることと思います。
どんな温度感で仕事をするのが良いとか、悪いとかって基本的にはないと思っています。
仕事に対する熱量だけでなくて、背景もあって「ここまで出来る」「ここからは出来ない」という差も個人差があって当然です。
不誠実な仕事ぶりというのは、もちろん良くありません。
それでは仕事ではありませんから。
ただ…
まずは仕事に誠実に向き合い、与えられた役割を果たす。
それでいいと思うのです。
その上で、熱量の高い人は「さらに」という気概で仕事に臨んでいいと思うのです。
その温度差がある時には、「この人はこういう仕事の仕方」という理解を互いに深めて、フォローをしたり、して貰ったりすればいいのです。
もちろん「こんな風にできない?」少しでも良くしようという議論はあって然るべきです。
でないと、仕事を成り立たせることはかないません。
仕事なんで星の数ほど、無数にあるわけです。
お金を稼ぐ方法なら、いくらでもある中で、その業種、職種を選んでいるのですから「好き」あるいは「嫌いじゃない」、そういう土台には大抵の方がいらっしゃるはずなんですから、そこを汲むというのも大切かな、と。
温度差があるから、圧力をかけて排除…それじゃ寂しいし、風土や文化は閉鎖的なものになってしまいます。
これ以上書くと、文章力の無い僕では収拾がつかなくなりそうなのでこの辺で^^;
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