「パパママ応援ネットワークいろり」。
このブログでも何度か紹介したことがあると思うのですが…
宗像市内の放課後等デイサービス、児童発達支援、相談支援事業所などの有志の職員が集まり、ペアレントプログラムを提供していくという市民団体です。
ここに僕も仲間入りさせてもらっています、というか発起人の一人として最初からかかわってきています。
(今は、本講座でアドバイザー的に、講師のスタッフの保護くらいのものですが)
日曜日の午前中を基本として、年に2~3クール(1クール4回程度)のペアレントプログラムを提供していきます。
(もちろん毎回の参加を必須にしているわけではありません)
対象は主に未就学児や小学校低学年程度の子どもを持つ保護者。
休日に、しかもほぼ無償でこういう活動に関わろうという変わり者たちですw
でも、本当にあたたかな人たちの集まりで、僕はこの集まりがとても好きです。
あれよあれよと関わってくれる人の数も増えて…今では託児も行いながら「よければご夫婦で参加をどうぞ」としています。
身近にこれだけあたたかな支援者がいるということを知ってもらえるだけでも意味があるのかな、とさえ思えます。
まだまだ幼い子どもの育児中。
健診で「様子を見ましょう」とドキッとする言葉を突き付けられたり、確定診断が下りて(どうして?)と戸惑ったり…そういうこれから様々なことを受容してくことが必要になる保護者のそばに、「僕らがいますよ。」というメッセージを込めて、「いろり」のように温かく人の集う場になればと思っています。
今日は保護者が16名参加。
託児も10人くらいいたんじゃないかな?
学生ボランティアと現職の支援者がタッグを組んで保育をする。
学生にとっても学びの機会になると思っています。
ぐるんぱの代表、インクルささぐりの現場責任者、いろりのアドバイザー…どれもやりがいと楽しさを感じながらお仕事をさせてもらっていてありがたい限りです。
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