今日はデイ・ワークセンターこみこみのスタッフとして就労部会に参加してきました。
就労部会では事業所間での情報共有と学びの機会として、事例検討が行われます。
今までとは違う視点、支援に出会えて、素敵な学びの機会となりました。
これから出会う青年たちとどのように伴走していくか?を考える手札が増える実感を持ち帰ることが出来ました。
手札、というと語弊があるかもしれません。
手立てに傾倒することなく、人生の選択肢を提案していくということや世界を拡げるという支援の根っこに繋がるものに、時間を掛けて落とし込んでいきたいと思います。
こういう機会も、こみこみでの支援も…僕自身が行う支援の幅や奥行きを作るために必要なものになっています。
今までと違うことに着手すると、当然違うものが見えてきます。
そういう当たり前のことを再確認できている気がします。
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