以前の記事で書いたように、この2週間ほど眠らせた状態で挿管していました。
それが睡眠状態から解除して、管を外すことが出来るようになりました。
ですが、体力等の低下は著しく、何気なく手にしてきていたものも持ち上げたり暑かったりすることが出来ないそうです。
これからリハビリです。
それから意識消失から始まって、どんどんと処置が変わっていったこともあり、目が覚めた父は、自分の於かれている状況の把握にも苦労をしています。
目が覚めてから数日経ちますが、なかなか整理できず混乱しているようです。
2週眠り続けるというのは、そういうことなのでしょう。
誰が悪い、という訳でもないので、慌てずゆっくりと歩み始めて欲しいと思っています。
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