昨日は4月度の支援の集いを開催いたしました。
昨日は6名でお話をする時間を取りました。
今回も僕の方で、実践の場面を用意していましたが、みなさん、さすが実践者で話題の豊富なこと(笑)
僕の用意した資料を少し目を通してもらって言葉を交わし始めて直に、それぞれの引き出しを開けてトークが始まりました。
自分の持っていない、他の人の実践を聞けるのは勉強になります。
間違いなく自分の栄養になっていく時間だと実感を得られています。
その人が、その時どう考えたのか、どう動いたのか。
自分ならどう考え、どう動くか…
ちょうど前日にも揉まれて(笑)帰ってきたところなので、アンテナもビンビンでした。
自分一人で学べることの幅は限られているなか、他の人と共に学びを得られるのは本当にありがたいのです。
加えて、後半は僕は参加者のMさんと二人でかなり話し込んでしまいました。
ここでは、割と“社会”みたいな広いフィールドについて語り合っていました(というか話し散らかしてしまった感じかもしれないけれど)。
とにかく皆さんの表情を見る限り、充実した表情で帰って頂けたので良かったのかな。
さ、来月も開催します。
来月は5月20日を予定しています。また、追って詳細をお知らせしますのでお楽しみに。
1985年生まれ福岡県宗像市在住。西南学院大学国際文化学部卒業。 2008年福岡県警察に入職するが突発性難聴を発症し退職。 難聴や精神の落ち込みを様々なサポートで乗り越え、支援者という立場に回りたいと考え、2009年障がい児者支援団体に就職。障がい児者に療育的プール活動と学習支援活動を提供する指導員として勤務。 2016年福岡県宗像市で療育活動を提供する知的・発達障がい児者支援団体「ぐるんぱ」設立。知的・発達障がい児者、その他困り感を抱える子どもたちへの療育的プール活動と学習支援活動、福祉事業所顧問、保護者学習会主催などの事業を展開。一般企業へも発達障がい啓発・対応研修も行う。 「オムツの取れなかった10歳児がプールを始めて3か月でオムツが取れた」「家庭学習が定着した」「自傷・他害行為が減った」「従業員の仕事効率が上がった」など各家庭や社会生活に寄り添う支援を実践。 お問い合わせは、下記のいずれかへどうぞ。 メール:gurunpa.munakata@gmail.com 電話:090-5724-0660 ぐるんぱHP:http://gurunpa-munakata.jimdo.com/
ページビューの合計
2018年4月23日月曜日
2018年4月20日金曜日
【お知らせ】支援者の集い平成30年4月度の開催日!
今週日曜日、支援者の集いを行います。
日時:平成30年4月22日(日)14:00~17:00
場所:放課後等デイサービスいーりすむなかた
参加費:500円(茶菓子・資料代として)
申し込みは以下のいずれかの方法で永田まで。
電話:090-5724-0660(永田携帯)
メール:gurunpa.munakata@gmail.com
他FacebookメッセンジャーやLINEなど個別のメッセージでも構いません。
支援者にとっての止まり木のような場を目指して、場を用意していきます。
実践について語り合ったり、困りごとについて相談しながら、参加者にとって有意義な時間を持てたらと思います。
それぞれの事業所の役割は大きいです。
ただ、その一方で、事業所という枠にとらわれることなく支援者同士が繋がっていくことも地域づくり、子どもの居場所づくり、支援には必要と考えています。
事業所間の連携も行われつつありますが、他事業所との窓口になる人は限定的というところも多く、そうでない人たちは、他事業所の人たちとの接点も少なくなりがちです。
そういう永田的に気になることの補完になれば、と思い企画していっています。
ご都合許す方、興味のある方はご遠慮なく参加ください。
まどろっこしい、大人の事情なんて抜きに子どもたち、青年たち、支援のことについて考えたり話し合ったり、時にはくだらないことで笑いあったり…のんびり、じっくり定期開催中です♪
日時:平成30年4月22日(日)14:00~17:00
場所:放課後等デイサービスいーりすむなかた
参加費:500円(茶菓子・資料代として)
申し込みは以下のいずれかの方法で永田まで。
電話:090-5724-0660(永田携帯)
メール:gurunpa.munakata@gmail.com
他FacebookメッセンジャーやLINEなど個別のメッセージでも構いません。
支援者にとっての止まり木のような場を目指して、場を用意していきます。
実践について語り合ったり、困りごとについて相談しながら、参加者にとって有意義な時間を持てたらと思います。
それぞれの事業所の役割は大きいです。
ただ、その一方で、事業所という枠にとらわれることなく支援者同士が繋がっていくことも地域づくり、子どもの居場所づくり、支援には必要と考えています。
事業所間の連携も行われつつありますが、他事業所との窓口になる人は限定的というところも多く、そうでない人たちは、他事業所の人たちとの接点も少なくなりがちです。
そういう永田的に気になることの補完になれば、と思い企画していっています。
ご都合許す方、興味のある方はご遠慮なく参加ください。
まどろっこしい、大人の事情なんて抜きに子どもたち、青年たち、支援のことについて考えたり話し合ったり、時にはくだらないことで笑いあったり…のんびり、じっくり定期開催中です♪
2018年4月8日日曜日
【お知らせ】支援者の集い4月22日
今月も22日に「放課後等デイサービスいーりすむなかた」をお借りして支援者の集いをやります。
日時:平成30年4月22日(日)14時~17時
場所:「放課後等デイサービスいーりすむなかた」
参加費:500円(茶菓子、資料代として)
申し込みは永田まで一報を。
メール:gurunpa.munakata@gmail.com
電話:090-5724-0660
Facebookメッセンジャー
いずれかでご連絡をくださいませ。
実践を持ち寄ったり、お互いの支援観、子ども観、福祉観…いろいろとおしゃべりしませんか?
もちろん愚痴をこぼしても、悩み相談をしてもOK。
僕は語るほどに自分の支援観がどういうものなのかをよりクリアに知る機会となってきています。
ご都合が許す方はぜひお越しくださいませ。
日時:平成30年4月22日(日)14時~17時
場所:「放課後等デイサービスいーりすむなかた」
参加費:500円(茶菓子、資料代として)
申し込みは永田まで一報を。
メール:gurunpa.munakata@gmail.com
電話:090-5724-0660
Facebookメッセンジャー
いずれかでご連絡をくださいませ。
実践を持ち寄ったり、お互いの支援観、子ども観、福祉観…いろいろとおしゃべりしませんか?
もちろん愚痴をこぼしても、悩み相談をしてもOK。
僕は語るほどに自分の支援観がどういうものなのかをよりクリアに知る機会となってきています。
ご都合が許す方はぜひお越しくださいませ。
2018年3月26日月曜日
第二回支援者の集いを終えて
25日、放課後等デイサービスいーりすむなかたをお借りして支援者の集いの第二回を開催しました。
今回は人数は少なめでしたが、3時間みっちりと語り合いました。
フラットな関係の中で、自分の体験談、考え、価値観、質問をし合ってゆるりとはしていましたが、すごく充実した時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
子どもの話、支援者自身の子ども時代の話、支援の手立てについて、願いと現実の折り合いのつけ方、性の話…
本当にいろんな話題で語り合いました。
前回とはがらりと雰囲気が変わりました。
まだまだスタートを切ったばかりの支援者の集い、「ここはこういう場!」ということを設定はせずに、来た人が心地よく、充実した時間を過ごせるよう携帯を変えながらになるかもしれませんが、これからも継続開催していきます。
因みに、次回の支援者の集いは4月22日(日)を予定しています。
また追ってお知らせは重ねていきますので、興味のある方は永田までご連絡ください。
今回は人数は少なめでしたが、3時間みっちりと語り合いました。
フラットな関係の中で、自分の体験談、考え、価値観、質問をし合ってゆるりとはしていましたが、すごく充実した時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
子どもの話、支援者自身の子ども時代の話、支援の手立てについて、願いと現実の折り合いのつけ方、性の話…
本当にいろんな話題で語り合いました。
前回とはがらりと雰囲気が変わりました。
まだまだスタートを切ったばかりの支援者の集い、「ここはこういう場!」ということを設定はせずに、来た人が心地よく、充実した時間を過ごせるよう携帯を変えながらになるかもしれませんが、これからも継続開催していきます。
因みに、次回の支援者の集いは4月22日(日)を予定しています。
また追ってお知らせは重ねていきますので、興味のある方は永田までご連絡ください。
2018年2月20日火曜日
「支援」とか「実践」とか「そのほかの言葉」で「子どもの存在」を薄めちゃならない。支援者の集いについて(まだ書くんかい!しつこくね!?)
もう一記事、昨日の支援者の集いの件について。
様々な経験、得意分野、価値観、実践を持つ人間が集まった場で、いろんな話が飛び交います。
僕も「なるほど~」や「うーん…そうなのかな?」ということが当然あるわけです。
熱意を持った人の話や実践を聞いていると「共感」が行われたり、場でも話に出ましたが「感化」が起こったりするのだと感じます。
僕も、この仕事を続けて来られたのは、そういうものに突き動かされたということも恐らく原動力になっています。
これから場を継続していくにあたっては、いろんな人たちが現れることと思います。
いろんなものを持ってくるのだと思います。
「熱意」「やる気」「勇気」「希望」のようなエネルギーに満ちたものを持った人たちが来ることと思います。
(それだけじゃなくて「迷い」「落胆」「失意」みたいなものを持っていても「参加してみたい」という方は歓迎しますよ)
共感も感化も行われて良いんですが、一色にならないようにはしていきたいと思います。
「支援者の集い」の色、みたいなのはモザイク色で良いと思うので。
(そんな染まる人たちではないか^^;)
実践も支援観も子ども観も、無数にあるのだなぁ。
と当たり前のことを考えて、思うままに考えなしに、まとまらぬままに口を開いた場面もありました。
でも、そういう場にしていきたいと思います。
で、これ、今朝になって凄い感じていたのですが、昨日は「『支援者』の集い」で、支援者が集まって対話をする場面でした。
もちろん子どものことを真剣に考えている人たちの集まりなのでさほど心配はしていませんが、この対話が「支援者のため」“だけ”ではいけないと強く思います。
たくさん話して、専門用語も口にして耳にして、充実感を得ていきますが、これが「子どもの存在」に繋がるものにしていかないと、「対話」じゃなくなってただの「お喋り」になってしまうのだと思います。
「酔いしれるなよ」
「で?それ誰のためなの?」
勤めていたころに上司にずっと言われてきた言葉を思い出しました。
そう。
多分、それぞれの人がいろんなことを感じて帰って、共感も感化も、あるいは反発心もあったかもしれませんが、「その人のまま」で良い、という事なんだと思います。
子どもたちに向けて「ありのまま」を願うのと同じように支援者自身も「ありのまま」で良いのだと思います。
(もちろん学びは得ていくとして)
まぁた、まとまりのない雑記をしてしまいました(笑)
様々な経験、得意分野、価値観、実践を持つ人間が集まった場で、いろんな話が飛び交います。
僕も「なるほど~」や「うーん…そうなのかな?」ということが当然あるわけです。
熱意を持った人の話や実践を聞いていると「共感」が行われたり、場でも話に出ましたが「感化」が起こったりするのだと感じます。
僕も、この仕事を続けて来られたのは、そういうものに突き動かされたということも恐らく原動力になっています。
これから場を継続していくにあたっては、いろんな人たちが現れることと思います。
いろんなものを持ってくるのだと思います。
「熱意」「やる気」「勇気」「希望」のようなエネルギーに満ちたものを持った人たちが来ることと思います。
(それだけじゃなくて「迷い」「落胆」「失意」みたいなものを持っていても「参加してみたい」という方は歓迎しますよ)
共感も感化も行われて良いんですが、一色にならないようにはしていきたいと思います。
「支援者の集い」の色、みたいなのはモザイク色で良いと思うので。
(そんな染まる人たちではないか^^;)
実践も支援観も子ども観も、無数にあるのだなぁ。
と当たり前のことを考えて、思うままに考えなしに、まとまらぬままに口を開いた場面もありました。
でも、そういう場にしていきたいと思います。
で、これ、今朝になって凄い感じていたのですが、昨日は「『支援者』の集い」で、支援者が集まって対話をする場面でした。
もちろん子どものことを真剣に考えている人たちの集まりなのでさほど心配はしていませんが、この対話が「支援者のため」“だけ”ではいけないと強く思います。
たくさん話して、専門用語も口にして耳にして、充実感を得ていきますが、これが「子どもの存在」に繋がるものにしていかないと、「対話」じゃなくなってただの「お喋り」になってしまうのだと思います。
「酔いしれるなよ」
「で?それ誰のためなの?」
勤めていたころに上司にずっと言われてきた言葉を思い出しました。
そう。
多分、それぞれの人がいろんなことを感じて帰って、共感も感化も、あるいは反発心もあったかもしれませんが、「その人のまま」で良い、という事なんだと思います。
子どもたちに向けて「ありのまま」を願うのと同じように支援者自身も「ありのまま」で良いのだと思います。
(もちろん学びは得ていくとして)
まぁた、まとまりのない雑記をしてしまいました(笑)
2018年2月19日月曜日
やってよかった!!支援者の集い
昨日の支援者の集いについて、先ほど別記事で若干僕の反省じみた(笑)記事を書きましたが、本音はこちら♪
それからN倉さんは「本を販売してもいい?」と聞いてきたり(笑)
「帰りの荷物が軽くなるご協力を」なんてセールスするし(笑)
はい、自由な場です。
もちろん、そういうのもいいですし、「この本に感銘を受けた」「こんな話に感動した」なんでも持ち込んでください。
ここに集う人は「恐らく」節操はある人たちです(笑)
それは確信できているので、勧めたいものは存分に紹介してください♪
そんなこんなもぜーーんぶ楽しみたいですね♪
表現が砕けると思いますけど、ご容赦を(笑)
いやー、面白かった。
結局12名もの人が集まってくれました。
これだけの人が事業所を越えて集まれるって良いなぁ。
Mさんが「自分に15分時間もらってもいいですか?」とLINEで連絡をくださったので「どうぞ」とお伝えしていたら、実践を紹介してくださって、それを起点に「15分」が3時間に(笑)
実践者の実践って、僕の中ですごく貴重なものだと思っています。
Facebookやブログなどで実践を紹介している方もいますが、それを読ませてもらえるのはとってもありがたい。
実践者にとって実践は宝ですからね。
昨日もそれを持ち込んでくださったのは、とっても嬉しかったです。
そして、たぶん皆さん、「実践は宝」というところを共有できる人たちだったのだと思います。
だから、3時間話せたのだと思います。
それから…多分「促されないと喋らない」という人がいなかったんじゃないかな?
振られる前から皆さん喋るという場面がありましたね。
これって本当にすごいことだと、思っています。
初対面同士の人もいて、その中で「話せる」人ばかり集まったのってすごいと思います。
それだけで意味があると確信できましたし。
お茶飲んで、お菓子つまんで、耳を傾けて、心を傾けて、話をして、それで良い♪
対話に必要な準備は整っていっているのかな♪
その後の懇親会も9名で行き、店員が(いい加減お前ら帰れや)みたいな空気を出すのも構わず話しまくるメンツ…おっと失礼(笑)
時間が足りない、もっとこの人たちと話していたいと思える人繋ぎ場繋ぎ。
言い出しっぺの一番大切な役割は果たせた、と満足感に浸っています。
参加者でグループを作って連絡を取れる体制を作ったのですが、それもずーーーっとコメントが止まない(笑)
中には「もう寝ようぜ」と思っている人もいるんじゃないかな(笑)
残念でしたね、そういうアツい場です!!
それからN倉さんは「本を販売してもいい?」と聞いてきたり(笑)
「帰りの荷物が軽くなるご協力を」なんてセールスするし(笑)
はい、自由な場です。
もちろん、そういうのもいいですし、「この本に感銘を受けた」「こんな話に感動した」なんでも持ち込んでください。
ここに集う人は「恐らく」節操はある人たちです(笑)
それは確信できているので、勧めたいものは存分に紹介してください♪
そんなこんなもぜーーんぶ楽しみたいですね♪
早々に第2回のご案内もしますので、少々お待ちを!
乞うご期待!
登録:
投稿 (Atom)