ページビューの合計

2020年1月14日火曜日

本の紹介「ワーキングメモリーを生かす効果的な学習支援」



今、こんな本を読んでみています。
少し前に購入していたのですが、ようやく目を通せる(笑)

例や事例が分かりやすく紹介されていますし、一見分かりにくい子どもの様子も「なるほど」と思えるかもしれません。

子どもの学習について考える機会のある人は、目を通して損のない本だと思います。

学習内容を把握して教えていくという事だけでは「学習支援」としては不足だと思います。
なぜそのような状況になっているのかを探っていったり、知っていったりすることは「学習支援」に必要だと思います。

将来的には、子どもたちも成長し羽ばたいていきます。
その時に、学習内容云々というよりは、「こういう風にすると分かりやすい」という手応えのようなものを子どもたち自身に持ってもらうようなことが大切だと思っています。

その為の学習支援をしていきたいと思います。

学習内容についてもアンテナを張ります、もちろん。
でも、ハッキリ言って学習塾の先生たち程、学習内容について的確に要領よく、スピーディーに展開をすることは僕には出来ないし、そもそも僕のもとに来る子どもたちはそれを望んでいるわけでもありませんしね。

0 件のコメント:

コメントを投稿