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2020年1月2日木曜日

正月休みに感じるのは息子の成長

息子(3歳11か月)と公園で鬼ごっことかくれんぼをしました。

一生懸命に数を数えて「もーいーかーい?」と大きな声で尋ねてきます。
「もーいーよー」と返すと、概ねどこにいるか方向くらいわかるはずですが、サービス精神の旺盛な息子は「あれ~?どこかな?」なんて言いながら、違うところを探してくれます。
近づいてくると「ここかな?」「いるかな?」とこちらに“みつけるぞ”の心の準備をさせてくれます。

そして「みーつけた♪」と言って覗き込んでくるので、「あぁ、見つかっちゃった!」と悔しがってみせると、とてもとても嬉しそうにします。


気が付けば、こうしていろんなあそびを出来るようになっています。
あそびの中に、さらに自分で面白みを生み出しながら、楽しめるようになっていました。

年末年始、親戚づきあいとかももちろん大切ですが、こうして息子の成長を感じながら過ごせるのが嬉しいです。

保育園でも生活発表会や保育参観があって、息子たちの成長を見ることはできますし、それはそれでとても嬉しいですが、休日に見る息子の成長は、まさに生活に根差しているという感じがして、僕はとても嬉しくなります。

特にあそびを通して見る息子は、実にのびやかでしなやかですこやかです。


今は、僕の横で僕の母と一緒にパン作りをしています。
それもとても楽しそうです。

たまにアンパンマンのうたを口ずさんでいます。

僕にとっても息子にとっても良い休日になっているようです。

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