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2020年1月8日水曜日

子どもからのサインが届いた。劣等感みたいなものとの付き合い方

劣等感というのは出来れば持ちたくないし、目の前の子どもたちにも抱いてほしいものではないと思いますが、ある程度の視野の広さがあり、周りの事と自分のことを客観的に見て、比較できるから生まれるものでもあると思うので、それ自体を抱かせないというよりは、そういうものに出くわしたときに、どのように対処するかということの方がより大切だと考えています。

それこそどのような感情であれ、感情ってその人のものですから、横取りしたり体験させないというようなことがあったりしては、それは支援とは言えない気も個人的にはします。

今、書いた劣等感ということを含めて、ある男の子が、「僕の大変さを分かって!」とサインを出してきているようです。

以前は、自分のことを一方通行的に周りに「ボクってこんな子だよ」というような感じで伝えまくっていた子が、周りとの比較を始めて、悩んだり葛藤したり、悔しがったりしています。

直ぐに会えなくて、早くて次の月曜日にしか会えないのだけど。
少し準備をして、もう少し思考を重ねて、彼との時間に備えようと思っています。


分かりにくい記事かもしれませんね。
僕の備忘録的に書き残してみています。

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