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2020年8月28日金曜日

動作の要素を見ていく癖をつける

例えば授業の板書をノートに写すと言うことを取ってみても、「見る」「覚える」「書く」ということが必要です。

黒板を見る
書いてあることを覚える
ノートを見る(ノート全体、運筆の前後の軌道)
ノートに書く

という具合に作業はいくつもあります。

加えて、

着席しておく
姿勢を保持する

ということも必要だったりします。
(僕個人はさほど気にしないので、机に突っ伏すような姿勢でも許容することもあります。)


同じ、板書をノートに写すということが苦手でも、どの段階で躓きがあるのか?で当然アプローチの仕方は変わります。

運筆が苦手でスピードが追いつかず、ノートが書けない子に「ちゃんと見て書く」と言っても、その子は見ていて、書くものは分かっているけれどスピードが多い付いていないわけですから、アドバイスとしては的外れなわけです。

極端な例を挙げましたが、このことを見るのはとても大切だと思います。
それが見えると、“学習”の取り組み方も変わります。

いわゆる教科学習でなくても、こういうことが見えると机上で遊びをしながら学習サポートが成立することもあります。


子どもを対象にした支援とかサポートと言われるものは、いずれ外せるものは外していく、ということを意識しておかないといけませんから、それに向けたものを提供していくことが大切です。

その子の一生に寄り添うくらいの心持ちで仕事はしていますが、彼らが成長していき、世界が広がっていく中で、どこにでもついて行くわけにも行きませんし。

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