先日の記事にも記載した通り、今月から少しずつプール活動を再開していきます。
ようやくレッスンを行えるくらいまでに規制が緩みました。
まだ、他のサークルや教室との兼ね合いで、お休みいただく時間があるものの、保護者の皆さんにご連絡したところ、「楽しみです」「嬉しいです」「待っていました」とお返事を頂けることはとても励みになります。
そんな中、昨日、再開一発目のレッスンを実施しました。
中学生のEちゃん。
お母さんと共にプールに現れた彼女は、とても足軽で、一目で「嬉しそう」というのが分かりました。
いざプールに入ったら、とても落ち着いた様子で、今までやっていたことを一切忘れずに、まるで先週もプールをしたかのように、しなやかに過ごしていました。
バタ足、背泳ぎ、平泳ぎ、クロール、バタフライ…
これらを組み合わせながら、45分くらいの入水時間の間に700メートルも泳いで帰りました。
レッスンを終えて、ロビーで合流すると、彼女はロビーで跳ねながら、お母さんの顔を覗き込むようにして、お話していました。
何を言っているのかな?と思って近づくと「プールたのしい」「プールたのしい」と繰り返し口にしていました。
もう、この姿は感動しました。
本当に再開できてよかったです。
お母さんも彼女の様子を見て、うっすら目に涙を浮かべていました。
僕にとっても長い長い数か月でしたが、きっと彼女にとっても長い長い数か月だったのでしょうね。
本当にお待たせしました。
また楽しみながらお付き合いしていきましょう。
余暇をひろげて、深めていきましょうね。
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