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2020年10月17日土曜日

例年とは違う配慮と工夫で行われた保育園運動会

今日の午前中は、息子の保育園の運動会の参観に行ってきました。

例年とは違い3~5歳のいわゆる以上児クラスのみ。
午前中だけで終わるというプログラムでした。

実は今年、父母の会の会長をしているのですが、例年は父母の会としてもお手伝いがいくつかあるのですが、それもかなり縮小されました。

少し前に園の先生とお話をしていたときも、実施の有無、やるならどのようにして開催するか…いろいろと苦慮していらっしゃる様子が見られました。

それでも実施を決めてくださり、本当に多くの工夫と配慮を重ねて頂き(そのためには例年以上の会議も重ねていたことと思います)、僕ら保護者は我が子の成長を見る機会を貰えました。

本当にありがたいことです。
感謝しかありません。


少し用具の出し入れなど、お手伝いする場面もありましたが、聞こえてくる先生方の声の温かいこと。
先生同士のコミュニケーションも、例年と違うためかいろいろと大変そうではありましたが、それが子どもたちに向けられることは無く、ただただ子どもたちは、それぞれの自分らしくあれば良いという、安心感の中で待機したり演技や競技したり出来ていたように、僕の目には映りました。

これこそ工夫と配慮です。

先生方、本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

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