今日は、僕のタイムスケジュールの関係で30分程余裕の出来た時間帯がありました。
その時間、一人でプールに入って、泳いだり水中歩行したりして過ごしました。
すると、いつも子どもたちを連れている僕が一人でいる姿が珍しいのか、みなさん声をかけてくださいます。
年配の男性からは「子どもたちに泳がせるのと同じくらい、あんたも泳がにゃよ、わっはっは!」と冗談を言われ、年配の女性から「若い子と話しながら運動も出来て今日はラッキー」と可愛がられ(^-^)
楽しく過ごさせてもらいました。
そんな中で3人組で、来ていらっしゃった方たちからこんなことを言われました。
「なんか、あんたは泳ぎを教えてるって感じとは違うよね」
「そうそう、相手によって全然接し方もペースもやってることも違うように見えるっちゃんね」
「うちの人(ご主人も一緒に来られていて、ご主人は一人で泳いでいる)も、更衣室では身体の拭き方とかまで教えてるって驚いとったわ」
と。
見られてますね(笑)
本当に嬉しいです。
なので、手短ではありましたが、僕が関わっている子どもたちのことや、ぐるんぱのこと、僕自身のことをお話をさてもらいました。
「ほぁー、そういうことね」
「いろんな世界があるもんやね」
「身体大事にしながら頑張ってね」
「ばあちゃん連中で、あの人頑張ってるわね、って話しとるんよ。私たちにも愛想よくして感じも良いしってね」
なんて、温かい言葉を頂きました。
もちろん僕自身、人と接するのが好きです。
それに加えて、こういうコミュニケーションが、子どもたちがのびのびと、イキイキと頑張れる下地になるとも思うのです。
楽しみながら、自分も周囲も気持ちよく続けられるっていうのが大切だと思っています。
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