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2019年8月28日水曜日

保護し過ぎるということはないので、安全を最優先に判断を

大雨が福岡県各地を襲っています。
宗像もすごい雨です。

そんな中、子どもたちは登校している姿を目にしました。
地域の大人や、学校の先生方が横断歩道に立って登校のサポートをしている姿も目にしました。

こういう天気でも、自治体や学校によって判断に差が出ます。

迷ったときには、安全を選択してください。


保護者が送迎できればすれば良いし、休ませようと判断したらそれでもいいと思うのです。

いのちより大切なものはありません。

保護し過ぎ、なんてことはないので。



細いとは言え、川のそばの横断歩道で立っている小学校の先生を見かけました…
これだけメディアでも呼びかけがあっていても、この現状。

子どもたちの安全のためだとは思うのです。
でも、先生方もいのちある人です。

先生方の安全のため、地域の大人の安全のため、そういうことまで含めて自治体や学校には判断をお願いしたいです。

子どもたちが登校するということは、そういう人たちの命も関わるという事。

子どもたちに何もなくとも、同じ場所で一定時間立ち続ける大人にも、子どもたちと同等かそれ以上の危険が付きまとっていることを考えて。

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