ページビューの合計

2020年9月1日火曜日

“一通り”“ある程度”って大変なんだよ、この野郎!的な話

いろんな子どもたちと学習をしていて思うのと、自分が子どもの頃を振り返っても思うのだけれど…

高校くらいになると進路選択の兼ね合いで「文系」とか「理系」とかで分かれるけど…

その前の小学校くらいから既に「文系」「理系」の得意不得意はあるよね、と。

小中学校が大変なのは、“一通り”“ある程度”っていうことを求められるからだな、と。

可能性を広げたり、気づいたりするためには、この“一通り”が必要なのかもしれないけど…

大人になって、専門的に好きなことを学んだり、仕事のことを深めていったりする勉強の方が、子ども時代の“学習”よりも楽なんだ、多分。

子どもの“学習”に伴走するときに、それは忘れちゃいけないな、と最近よく思う。


0 件のコメント:

コメントを投稿