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2020年9月1日火曜日

僕が生きているのは「生きるべき」ではなく「生きたい」から

自分でこうして仕事をするようになってまもなく5年になります。

一時期は僕もToDoリストを作って仕事をしていましたが、最近はそういう作業を止めました。

リストまでは作っていませんが、「すべきこと」ではなく「したいこと」にフォーカスして、自分の行動を選択するようにしています。

というのも「すべき」とは言うものの、“本当に”「すべきこと」の少なさに気がついたからです。
僕が“本当に”「すべきこと」は「したいことをする」なのだと気がつきました。

「したいこと」に向かうときの方が、「すべきこと」と“思っていた”ものに追われている時よりもずっとエネルギッシュで、パワフルにスムーズにものごとに取り組めます。

そして、そもそも、その“思っていた”ものに時間と労力を割いていくと、死ぬときに後悔しそうでw

やりたい仕事、会いたい人、一緒にいたい人、食べたいもの、行きたいところ…そういうものを頭に置いて、何をするのか選択をすると、自分がとってもエネルギッシュにいられます。

僕はいろんな人から「タフだよね」といわれます。
(口内炎が出来たり、ちょっと肩が痛かったり、ギックリ腰をしたり…ちょいちょいあるから家族は「また?」と思っているかもしれませんw)

でも、そういうことがありつつ、ほとんど自分の歩みは止めません。

だって「したいこと」があるから。

休むのも「休みたい」時です。

そういう風に生きているから、「タフ」だと思われるような生活が出来ているのだと思います。

なので胸を張って言えます。

「僕はいつ死んでも後悔しない生き方をしています」
と。

生きることも「生きるべき」ではなく「生きたい」からです。


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