一時期は僕もToDoリストを作って仕事をしていましたが、最近はそういう作業を止めました。
リストまでは作っていませんが、「すべきこと」ではなく「したいこと」にフォーカスして、自分の行動を選択するようにしています。
というのも「すべき」とは言うものの、“本当に”「すべきこと」の少なさに気がついたからです。
僕が“本当に”「すべきこと」は「したいことをする」なのだと気がつきました。
「したいこと」に向かうときの方が、「すべきこと」と“思っていた”ものに追われている時よりもずっとエネルギッシュで、パワフルにスムーズにものごとに取り組めます。
そして、そもそも、その“思っていた”ものに時間と労力を割いていくと、死ぬときに後悔しそうでw
やりたい仕事、会いたい人、一緒にいたい人、食べたいもの、行きたいところ…そういうものを頭に置いて、何をするのか選択をすると、自分がとってもエネルギッシュにいられます。
僕はいろんな人から「タフだよね」といわれます。
(口内炎が出来たり、ちょっと肩が痛かったり、ギックリ腰をしたり…ちょいちょいあるから家族は「また?」と思っているかもしれませんw)
でも、そういうことがありつつ、ほとんど自分の歩みは止めません。
だって「したいこと」があるから。
休むのも「休みたい」時です。
そういう風に生きているから、「タフ」だと思われるような生活が出来ているのだと思います。
なので胸を張って言えます。
「僕はいつ死んでも後悔しない生き方をしています」
と。
生きることも「生きるべき」ではなく「生きたい」からです。
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