Eちゃんとの学習で描いたイラスト。
「服をきる」ということを表すために描いたものです。
色を塗ったのは彼女です。
この色使いに僕は彼女の大きな変化を感じました。
彼女はこれまで、こういう絵を提示した場合に着る前と後では洋服の色が変わっていました。
それが今日は、前後で一致した色を塗りました。
これは初めてのことです。
僕の拙いイラストを状況の変化として捉えて、同じ服を身につけたことを言葉以外の色塗りでも表現したのではないかな?と思うのです。
言葉の意味を文字とか音とかではなく、もっと深いところで理解が出来るようになってきた変化ではないか?と僕は学習している間には感じました。
(もう少し時間をおきながら前後の様子も振り返ってより確かなものにしていきたいと思いますが。)
でも、一緒にいる間に感じたのはそういう類いのものでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿