ミーティング、というか勉強会ですかね?
僕が所属している、福岡県保育問題研究会の集団作り部会でした。
今回は、若手の保育士さんが事例を提供してくださり、その場面について検討をし合う、という形で時間を過ごしました。
僕自身は保育園で働いたことは無いですが、仕事で子どもたちと関わり始めて12年が経過しました。
そうすると場は違っても似たような経験はしているもので、話を聞きながら、懐かしさに浸りながら(あぁ、そんなことあったあった)と頷きっぱなしでした(^^;)
でも、こうして事例を一緒に検討してみると、目指すところは同じでもルートがいくつもあるということを改めて気づかされます。
保育者によって、子どもによって、場によって。
子どもの権利を守る、子どもの育ちに立ち会う、そういうことのために「たった一つの正解」はないのですよね。
でも、その行動、手立てに理由を紐付けて行動をしたり、状況に仮説を立てて向き合うと言うことは、質を高めていくためには必要なことだと改めて感じました。
本当にこの部会ではたくさんのことを毎回学びます。
そして、部会後に時間の許すメンバーで流行のオンライン飲み会をそのまま開催。
これまたとっても有意義な時間でした。
次回がまた楽しみです。
ま、オフラインで会えたらもっと良いですけどね♪
先輩方もありがとうございました。
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