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2018年12月28日金曜日

もうすぐ2019年!宗像が面白くなりそう!ぐるんぱの2019年

まだ仕事納めではないですが、年末に向かって時間の流れ方は変わってきています。
12月には盲腸もして、どんな年末年始になるかとヒヤヒヤしていましたが、体調も上向きで年を越せそうです。

さて、ちょっと隙間時間が出来たのでブログを書こうと思ったわけですが…

僕の周りで今、いろんなことが動いています。
僕が直接関わっているもの。
間接的に関わっているもの。
何らかのことで恐らく関わっていくであろうと思われるもの。

今、具体的にここで書けないものも多いのですが、2019年は、きっと面白いことになります。
楽しみにしておいてください。

ここでも随時ご紹介、ご報告をしていきます。



で、ぐるんぱの動きとして2019年に行う変化として…

これまで3年間、個別のプールと学習を中心にして活動をしてきましたが、もう一つ二つ柱となる事業を考えています。
今、具体的な内容については精査している段階ですが、未就学児の親子を対象にした活動を提供できないか?とアレコレ考えています。
僕だけで出来ないようであれば外部の力もお借りしながら…ということになるのかもしれません。
“地域”という言葉をぐるんぱの中で広げつつ出来る活動を考えています。


僕は、これまで指導的な立場に近い位置から支援に当たってきました。

その中で“愛着”という土台の大切さを感じてきています。

特に幼児期に親子や家族でスキンシップ、コミュニケーションを十分に持ちながら、過ごしていくことの大切さを感じています。

生徒の保護者ともいろんな話をするのですが、

「成長と共に医療、福祉、教育の支援者とのつながりが増えてくるけれど、幼児期には頼るところが少なかった」
「我が子について○歳児検診で△△の疑いあり、と言われてもすぐには受容できなくて、子どもに向き合うのがしんどかった」

というような幼児期の悩みを耳にします。

なのでこの時期の親子を支えるサポートをしたいと思っています。


宗像も幼児期の支援をしている機関はありますし、幼稚園、保育園でも様々な配慮が行われていることと思います。
行政でもいろんな取り組みを用意していることと思います。

でも、まだ選択肢としてこちらで用意できるものはないかな?と思う訳です。

インフォーマルの活動だからこそ出来る形態があるのでは?と思っています。

もちろん、「よりぐるんぱらしく!」という事の中でやっていくつもりです。


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