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2019年4月16日火曜日

学生さんたちの力を借りて、一歩前進

これまでも学生さんたちとのお付き合いは細々とありました。

僕ではどうしても入れない、女子更衣室での着替えサポートなどです。

今年度、ある女の子の着替えのサポートを引き受けてくれた福岡教育大学の女子大生。
彼女に「ぐるんぱの活動に興味のありそうな学生さんっていると思う?」とたずねてみました。
(すでに手伝ってくれている彼女に、こんな頓珍漢な質問をするか?(笑))

そしたら「いると思いますよ。呼びかけてみましょうか?条件とか、要望とかあれば、声かけてみます」と請け負ってくれました。


お願いして数日。
「何人かから興味があると、連絡が来ましたけどどうしたら良いですか?」と彼女から連絡がありました。

それからあっという間に10人ほどの学生さんが、僕の元へ連絡をくれました。

「ぐるんぱ連絡用」なるグループLINEを作ることに。

お願いしたい更衣のサポートを中心に考えていましたが、想定していた以上の人数が集まったので、着替えのサポートはもちろんですが、これから学生さんにもいろんな提案をしながら、ぐるんぱの活動を広げていきたいと思います。

例えば集団の学習サポートとか。
例えばハイキングみたいな外出とか。
例えばクッキング教室とか。

学習だと、教科学習だけじゃなくて、例えば授業を模して発表の練習とか、集団の中での息抜きの仕方とかも出来るかもしれないな、と思います。

ハイキングだと、当然目がある方が安全に引率が出来るでしょうし、行先での過ごし方も選択肢が広がるでしょう。

クッキングも教室も、場所を借りやすくなるし、補助もしやすくなるし。

集団だけど、きめ細かい。

これ以外にもいろいろと出来るでしょう。
これらが可能になるかもしれないという希望のようなものが見える気がします。

育てる、というとおこがましいかもしれませんが、これから現場に出ていく学生さんたちに生の子どもたちに触れてもらえる機会は提供できる気がしています。

今年度、いろんなことをしてきたいと思います。
ワクワクが止まらない4月中旬。

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