かさこさん、という方が書いていらっしゃった記事。
https://ameblo.jp/kasakot/entry-12463246902.html
環境設定の仕方でこうも、過ごし方に違いが出るという分かりやすい話だと思いました。
大人でもこの記事にあるようなことは、社会に溢れているわけだから、子どもたちの過ごす場を設けるとき、環境設定は大切だと思います。
安全を目指すというのは、当然として、子どもたちが主体的に生活出来るよう、導線やモノの配置、提示の仕方を工夫するだけで、子どもたちがのびやかに過ごせるかもしれません。
ルールっていうのは、縛るためではなく、過ごしやすくするために設定するものです。
そのためにはある程度の、一般的な基準と照らし合わせつつも、「もっとこうしたら過ごしやすくなるかも」という工夫を重ねることは必須かと思います。
「ちゃんと注意書きしてたでしょ?」というのでは、配慮に欠ける気がします。
(支援やサービスを)提供する側の利便性やコストにばかり目を向けるとこういうことが起こるのだと思います。
主語がどこなのかを見失わないこと。
僕はこの記事を読んでこんな風に感じました。
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