1985年生まれ福岡県宗像市在住。西南学院大学国際文化学部卒業。 2008年福岡県警察に入職するが突発性難聴を発症し退職。 難聴や精神の落ち込みを様々なサポートで乗り越え、支援者という立場に回りたいと考え、2009年障がい児者支援団体に就職。障がい児者に療育的プール活動と学習支援活動を提供する指導員として勤務。 2016年福岡県宗像市で療育活動を提供する知的・発達障がい児者支援団体「ぐるんぱ」設立。知的・発達障がい児者、その他困り感を抱える子どもたちへの療育的プール活動と学習支援活動、福祉事業所顧問、保護者学習会主催などの事業を展開。一般企業へも発達障がい啓発・対応研修も行う。 「オムツの取れなかった10歳児がプールを始めて3か月でオムツが取れた」「家庭学習が定着した」「自傷・他害行為が減った」「従業員の仕事効率が上がった」など各家庭や社会生活に寄り添う支援を実践。 お問い合わせは、下記のいずれかへどうぞ。 メール:gurunpa.munakata@gmail.com 電話:090-5724-0660 ぐるんぱHP:http://gurunpa-munakata.jimdo.com/
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2019年5月4日土曜日
刺激たっぷりの連休
連休2日目、今日は夕方に家族で愛犬も連れて、また福津市の宮地浜に行っていました。
(午前中は例によって息子とプールに行っていました(笑))
今日は、海辺で息子と共に裸足になって歩きまくっていました。
乾いた砂浜、潮が引いた後の乾ききっていない砂浜、足の甲まで波が来る砂浜、それから流れ着いた海藻を足で踏み踏み…
それぞれの感触の違いを存分に味わっていました。
「気持ちいいねぇ」「冷たいねぇ」「ヌルヌルしてるね」と、とっても楽しそうでした。
いわゆる住宅街に住んでいると、普段は外を歩くときには、余程じゃないと靴を履いたままになります。
アスファルトだし、いろんなものが落ちているし…
でも、裸足でいろんな刺激を受けるのって大切だと思います。
今のご時世、学校の帰り道も寄り道、道草も良しとされない風潮があります。
僕が小さい頃はまだ、寄り道もしていたし、どぶ川に入ってザリガニを捕まえて、それを手に持って帰るということもしていました。
今だと「危険!入るな」みたいな立て看板があってもおかしくないところに、ズブズブ入って遊んでいました。
他にも、落ちている小石でアスファルトに落書きして帰ったり…傘が壊れるまで振り回して帰ったり(笑)
とにかくいろんなことをしながら帰り道も楽しんで、帰りついたと思ったら直ぐに外に遊びに出ていました…
今の子どもたちは、今の子どもたちで、素敵な過ごし方をしている子たちが多いのも確かです。
でも、「行儀よく」が求められる感じがしています。
遊びもそうだし、生活の中で様々な刺激を入れて、感じて、自分自身のことについてたくさん気づきを得て欲しいと思ったりします。
この連休、目いっぱい息子と体を使って遊ぼうと思います。
明日は、朝から大学時代の友人家族らと共に海の中道でピクニックの予定。
遊びまくるぞ~!と、子ども並みに張り切っている永田です♪
写真の二枚目は、じぃじに双眼鏡をねだって、小さなオペラグラスをゲットしてご満悦な様子です。
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