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2018年7月15日日曜日

プール、プール、プール♪

今日は朝からプール尽くし。
するといろんな場面に出会います。

小学校高学年のR君は、これまでスイミングスクールで低学年のクラスでずっと過ごしてきていた子です。
彼は先月から僕とプールをスタートしましたが、最初の頃には確かに、ビート板でバタ足すらままならない感じでした。
そんな彼ですが、プールも人も大好きで、人懐っこい笑顔で毎回現れます。
そしてお喋りもしつつ楽しくレッスンを重ねてきています。
すると、今日は初めて25メートルをビート板を使ったバタ足で泳ぎ切りました。
「上級コースクリア!ボーナスステージに進みます!」ととても嬉しそうにはしゃいでいました♪

中学生のS君は、背泳ぎで25メートルを泳ぎ切りました。
今日は彼の送迎も請け負っていたので、その様子をご家族は見ていませんでした。
が、夕方、彼のお母さんからLINEが入り「背泳ぎで25メーターおよげたぁーと喜んでいました」と連絡を頂きました。
泳げたことは本人にとって嬉しかったのでしょう。
でも、僕はそれ以上に、このことを通して一つ親子の話題と言うか、喜びを伝える機会と言うか…そういうものが生まれたことが嬉しく思いました。

小学校中学年のM君は、今日で2回目。
2回目にして、とても大きな一歩を踏み出しています。
泳ぎ自体も1回目とは全然違って、自分でバタ足をする姿を見ることが出来ました。
それに加えて、周りの人を見ながら過ごすということが出来ていました。
ここから彼が、周りとの関係性をどんな風に作り上げていくのか、楽しみで仕方ありません♪


今日はプールに5回(1回1時間弱×5)も入っていました。
すると「そんなに入ったら疲れるでしょう?」ということをいろんな方から言われます。
当然ですよね、なかなかありません、こんなにプールに入る仕事と言うのは。
確かに疲れます、体力的には。
でも、他の仕事だって疲れますよね^^;それと同じです。
ただ、水の中と言うだけです。

それに、こうやって「ちょっと特別な場面」に立ち会えていると、体力的な疲れなんて吹っ飛びます♪

よく働き、よく休み、よく学び、よく遊び…そうやって子どもたちとも楽しんでいますから、歩き続けられます。

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