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2018年7月5日木曜日

会議に参加して思う「出来るだけ地域で」「出来るだけ地域と」

今日は夕方から、ある子の支援について考えるために、学校で行われた会議に参加してきました。

この子との出会いは2年ほど前で、不定期ながらもずっと様子を見守ってきています。
切れそうで切れない…なんとも不思議な関係が続いています(笑)



いろんな話題・報告の中で、子ども自身の願いや保護者の願い、子ども自身の抱える困り感、保護者の抱える困り感というのが見えてきます。

会議が行われるからには、それなりに子ども本人や保護者の困り感があるので、支援の方向性は示していくことになるわけですが、手立てみたいなところに話が傾倒しないように、というのは心がけたいと思って参加してきました。
子どもの成長や親子のつながり、それぞれが自身のことも互いのことも愛しく思えるようになるというか…


やっぱり子どもも保護者も、それから支援者も、「出来るだけ地域で」「出来るだけ地域と」ということを持って歩んでいけたら良いなぁ、というのが僕のスタンス。

学習でも、プールでも、この二つの柱に繋がることを考えていきたいと、改めて感じました。

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