今日の17:30からは、小学校1年生のダウン症の男の子H君とプールをしていました。
その直前まで、先の記事で書いたウォーキングをしていたので、プールのロビーに早めに行き、H君の到着を待っていました。
時間になり、H君がお母さんと共に到着。
永田「こんちは!」
敬礼ポーズを取りながら。
H「ほんちあ~!」(発語がはっきりではないのですが、愛らしい挨拶をいつもしてくれます)敬礼ポーズで。
彼は今日も元気。
お母さんもニコニコ。
永田「こんにちは~」
Hママ「こんにちは~。今ですね、直ぐそこで、ここから出てきたおじいちゃんが『先生が待っとるぞ、がんばれ』って声をかけてくれたんです。すごい嬉しい」
どの方か、直ぐに分かったので、その方がぐるんぱの活動をいつも応援してくれていて、子どもたちにも温かいまなざしと声をかけてくれることを伝えました。
Hママ「本当にありがたいですよね。良かった~」
こういう風に、地域で行っていると、地域の方が、子どものことも保護者のことも自然と寄り添ったり背中を押してくれたりするということが出てきます。
地域とかご近所づきあいとか、そういうことが失われつつある、なんてことを言われるご時世ですが、いえいえ、そんなことありませんよ。
あるところには、今もしっかりあるものです。
そういうある種の地域資源を、発掘したり耕したりするのもぐるんぱの役割だと思うのです。
いや、おしゃべり好きを発揮しているだけかな(笑)
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