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2019年11月16日土曜日

話を聞いてもらえる、というのは安心感の1つになるのは確か

足の裏に感覚過敏のある中学生。
プールサイドなどもそうだし、足拭きマットなどもそう。
あまり足の裏をつけたがらず、爪先歩きをしていることが多いです。

また、その様子は情緒と比例しているようにも感じます。
穏やかに過ごせている時期は、その様子が和らぎます。
反対に、トラブルに見舞われたり、行事事の前に緊張していたりすると、その様子がより顕著になります。

そんな彼、お喋りが大好き。
聞くより話す方が断然好き(笑)
特に戦闘機の話。
とてもマニアックな話で僕は内容にはついていけませんが、話をしている彼といるのは、イキイキしている彼を見るのはとても好きです。

そんな話に夢中で、こちらが丁寧に相づちを打って、聞いているよ、のサインを届けると安心するみたいで、しばらくすると足の裏がペッタリと床につくようになってきます。

安心して、リラックスして、そういう感じになるのだと思います。

日常生活では、常に緊張があるんでしょうね。
最近は、特に、爪先歩きが多くなっていて、先ずは話を聞くということを大切にしています。


それにしても今日もとても楽しそうだった♪

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