コロナウイルスの影響で、医療物資の配送も増え、日用品も通販で入手しようとする人も増えて一般家庭への配送も増え…
とにかく大変だということです。
帰宅できず会社で寝泊まりする日もあるとか。
これだけ大変でも、諸事情で比較的高齢のドライバーは配送業務から外さざるを得ないらしく、その皺寄せは中堅、若手のドライバーへ寄せられているらしいのです。
免疫力の問題、万が一感染した場合重症患者を出さない工夫としては仕方ないのかな、と思います。
メディアでは医療崩壊の話題が取り沙汰されていますが、そこを支える業種もパンク寸前なのかもしれません。
配送業界がパンクすると、医療物資の配送も滞り医療崩壊を引き起こします。
日用品も通販で入手困難になります。
これはとても深刻な問題です。
コロナウイルス以外にも当然、病気、ケガは起こるのですから、医療には待った無しです。
日用品が通販で届かなくなれば、またみんな外出が増え、感染リスクは高まります。
悪循環。
運送業の人たちは、ほとんどマスクをするくらいで、服装は通常の制服です。
段ボールに付着したウイルスは丸1日、金属やガラス面に付着したウイルスは3日生き続けるとの話もあります。
それらに触れる機会の多い運送業界へも滅菌抗菌の服や手袋など、より精度の良いマスクを、行き渡らせる必要性を感じます。
各世帯に2枚のマスク、なんて段ではないと思いませんか?
これ以上深刻な事態にならないように、早く収束に向かわせないと。
「オレは平気」なんて無責任なことをいっている場合じゃないです。
どんなに短く見積もっても潜伏期間は2週間ほど。
みんなで協力して封じ込めないと、ダラダラとこんなことが続くと、本当にみんな倒れてしまいます。
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