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2020年4月3日金曜日

憶測と断定の読み分けくらいはしましょう、という話。

コロナウイルスの件に限らずですが、言葉にはいろんなニュアンスがあります。

断定と憶測。

このくらいは読み分けないと確かな情報は得られないし、真偽の定かでない情報に踊らされます。

情報の発信元というのを確認するというくらいの事は当然として、そこに書かれている内容が、どういう文章なのか?ということを読み取らないからデマに踊らされたり、風評被害みたいなことが生まれるわけです。


現代社会では、ネットでいろんな言葉や文、文章に触れると思います。
すると、もう断定と憶測みたいなことと合わせて、確かな事実、予告、個人の思想や希望、展望…混在しているわけです。

こういうことを整理して読み解き、確かな情報を得ていくことが、情報化社会では欠かせなくなります。

僕は比較的SNSをよく利用している人間だと自覚しています。
この辺りは気を付けたいと思っています。
そしてもう国内がパニック状態だからか、「それ本当?」みたいに思う話が沢山流れてきます。
鵜呑みにしちゃダメです。
(もちろん、僕のブログだって、僕個人の体験や考えが中心だということを忘れずに読んでくださいね)


本件に併せて最後に一言。
それから大人はもちろん、この一連の休校騒動で子どもたちもネット、メディアに触れる機会が増えているので、そういうネットリテラシー、メディアリテラシーみたいなことを知ったり考えたりするのも学びだと思います。
見聞きしたことを鵜呑みにすることが学びではない、という最高の学びをするチャンスでもあるかもしれません。

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