子どもたちと関わっていくと、「何か」が起こります。
気になる行動であったり、お利口な様子であったり、とにかく「何か」が起こるわけです。
関係性が出来ているから上手に過ごせる。
関係性が出来ているから我慢していたものを出せる。
関係性がまだ十分でないから、お行儀が良い。
関係性がまだ十分でないから、落ち着かない。
似たような行動や様子が表出していても、関係性の有無によって、含まれる意味は大違いです。
前向きあるいは、都合良く解釈したくなるところですが(笑)
それを解釈し間違えると、関係性は深まらず停滞したままになってしまいます。
たとえ、表出として似ていたとしても、「どこか」にその違いはあるはず。
見誤りないように気を付けたいものです。
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