ちょっと前の話になるのだけれど、時間が出来たので、ブログに書き起こしてみることにします。
開店中のパチンコ店の店内に入ってみたら、驚きの連続でした。
(それも打ちに行ったわけではないです。僕は誘われてもしません。)
エレベーターは身障者対応していて、鏡が付いていたり、音声でのアナウンスが流れたりします。
トイレも身障者用が設置されているんです。
なのに!なのにですよ?
なんだ、あの通路の狭さ。
固定された半回転の椅子。
車椅子どころか松葉杖でも通るのが困難じゃないですか!?
いや、それこそ他の店舗も知らないから「パチンコ店」と一括りにするのも良くないでしょうけれど。
店内ついでに立駐も歩いてみたわけです。
段差があってスロープがない階がありました。
そういう脇に普通に身障者用の駐車スペースがあるんです。
店舗前の平面駐車場くらいしか実際には利用できないんじゃないかな?
やはり「自力歩行ができる人」前提なのでしょう。
ありとあらゆる人を受け入れる遊技場というのは、それは理想で難しいのは分かります。
でも、あのアンバランスさ、どういう人を想定した「バリアフリー」なのか見えづらいものでした。
余暇が選択できない人が多くいることを思い知らされる場面です。
いえ、別にパチンコ店を責めている訳ではなく。
こういうことって社会見渡すと結構あります。
いやぁ、それにしてもものすごい音量で、頭がブァンブァンしました(笑)
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