Facebookには少し書いたんですが、「働き方改革」について、僕なりに思うことがありまして。
僕は、起きている時間の大部分を仕事に費やしている気がします。
でも、僕はそれが好きで、イキイキしながら働けています。
したい仕事のために、必要な時間を費やして、したいことのために休憩も取って…
僕は仕事のために生きているのではなく、僕らしくあるために仕事をしていると胸を張っていられます。
「働き方改革」の本質ってそうあるべきだと考えています。
仮に今、起きて活動をしている時間の60%を仕事に費やしているとします。
をそれを50%にしましょう、っていうのが今の「働き方改革」のような気がします。
でも、業務量が減らずに時間だけ減らすとそれは、従業員の消耗を促進することにしかならない気がします。
大事なのは、時間じゃなくて「60%をどう働くか?」考えられる環境を作っていくことだと思うんです。
人によって仕事選びにもいろんな考え方があります。
やりがいで選ぶこともあれば、給与で選ぶこともあるだろうし。
まずは、それぞれの価値観に合った働き方を考える余地を、生むことからではないのかな?
上手く言えないけど、そんなことを感じています。
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