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2019年7月19日金曜日

少しずつ見えて生きているモノをどう伝えていくか

まだ、目に見えた明らかな変化ではないですが、保育園のサポートに入り、対象児についてひたすらに観察と介入と検討を繰り返しています。

本人の特性、性格、周囲との関係性…

それらが少しずつ見えてきました。
見えてくると、こちらも穏やかにゆとりを関わることが出来るようになってきています。

好きな遊び。
なんでこの遊びを好むのか?

癇癪。
なんで癇癪になったのか?

他児と一緒に取り組みをするとき。
なんで他の子とテンポがずれてしまうのか?

その他、生活習慣に関わること。
なんで定着しにくいのか?

それらを問題行動にしてしまわないために、見ていきたいし、サポートもしていきたいです。

観察する中で見えてきているものも確かにあって、それを先生や周りのお友だちにも伝えていって、みんなが安心と安全の中で生活できるお手伝いがしていけたら良いと思っています。


お仕事としてサポートの依頼を受けている以上、依頼主のニーズということは無視はできませんが、その一方で僕なりの狙いとか考えを持って、自分の役割を自覚しながらお仕事に当たりたいと思います。

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