昨年度に引き続き、です。
ありがとうございました。
昨年もでしたが、保護者に事前アンケートを取っていただいていて、それを元に内容を組み立てました。
発達障がいとは、みたいな話をサッとして、オーソドックスな支援の方向性を説明。
そういう支援の手立てが結局のところ、親子の愛情を深めたり、つながり感を得ていくためのものだ、ということ。
子育てを続けてきているだけで、子どもにとってはサイコーのパパ、ママなんです。
そういう着地点にしたつもりです。
そして、心がけたのは、アンケート内容がデリケートだったので、個別に対応しますよ、ということと、その「相談してみようかな」と思えるような雰囲気を醸し出す、ということでした。
良かったのか悪かったのか分かりませんが…。
終わったあとに小一時間個別の相談を数件、受けてきました。
幾分かでもお土産を渡せていたら良いのですが。
毎回、人前で話すというのは、自分の勉強にもなります。
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