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2020年2月21日金曜日

副業、的な考え方を青年たちの選択肢に提供出来ないか?

最近よく考えること。

「就労支援」って、時間的に早くに帰宅開始になる事業所が多いんです。
作業時間が15時までで、それから順次送迎車で送り届けるとか。

福祉サービス外で、支援を提供していく、ということを考えてきた永田としては…

「この後の時間帯で青年たちを受け入れできないか?」ということ。

しかも利用料を頂く、という形ではなく、彼らの収入に繋がる形で。

作業後なので短時間せいぜい2~3時間の間で。

青年たちの“副業”的な位置付けで、何か出来はしないか?と。
「チームで一緒に稼ぐ」みたいなスタンスで。

こういう「働き方改革」もありじゃね?と。

そうすると、彼らの収入もアップするし、人生の選択も広がる可能性があるし、家族と同居を続けるにしても「子どもの帰宅時間が早いから」とフルタイムで働きに出られない家族の支援にもなって、家庭の経済力も上がる…
みたいな。

そんなことが出来ないかな?
とあれこれ調べたり考えたりしております。

高校卒業した青年たちが毎日16時過ぎには帰ってくる、しかも留守番が難しい、ともなると、家族は仕事を調整、検討しないといけないんです。

特別支援学校在籍児の保護者とお話をしていると「子どもが卒業するまでは、放課後等デイサービスを利用できて、夕方までは働けるから、今のうちに貯えを作りたい」みたいなお話がいっぱい出てくるんです。

そこをぐるんぱらしく、永田らしく展開出来ないかな?と思うわけです。

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