知り合いの小学校の先生から「元教え子が困っているみたいなんだけど…」とご相談を頂き、「先方次第ですが、僕の連絡先を伝えて、いつでも連絡くれて良いと伝えておいてください」と対応していました。
それから数日経って、メールで大学生から相談が寄せられました。
今までの困り感、今現在の困り感、これからの不安…
そういうものをメールでお知らせ頂きました。
うん、なるほど。そういう困り感もあるよな。
漠然と、こういう困り感については想像はしていましたが、 リアルに書かれた相談内容。
内容や文面から、彼の困り感が伝わってきます。
こういう事って成長すればするほどに「どこに相談行けばいいんだろう?」「相談しに行くような事なのかな?」と分かりにくくなるし、「自分がいけないのだろうか?」と思い込んでしまうきっかけにもなると思うんです。
相談していいんです。
分からない、不安、そういうことは抱え込まないに限ります。
どこに相談行けばいいのか分からない、なんて時もあると思います。
周りにこういうことに精通している人がいなければ尚更。
そういう時は、気軽に連絡くださいな。
困り感を一気に全部解消!なんてわけにはいきませんが、「まず取るべき行動」とか「こうしてみたら?」とかみたいな提案くらいはできますから。
結構ありますよ。
メールで相談が来て、結局メールだけで解決してそれで「頑張ってね」みたいなこと。
直接お会いして、それで解決することもありますよ。
もちろん、相談先が僕じゃないんだろうな、というケースもありました。
そういうときには、「ここまでは力になれるけど、ここからはこういう人を頼る方が良いと思いますよ」と繋ぐこともあります。
こういうのも全然OKです。
今回の大学生も、近々会う予定です。
どこまで力になれるか分からないけれど、少しでも不安を、肩から下せるような手伝いが出来たら、と思っています。
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