今日は週に一度のキッズクローバーひかりが丘という放課後デイでの学習サポート。
今日はその記録。
自分自身のためなので、読みにくいかもしれませんが。
この時期の子どもたちは、進級や進学を控えてドキドキしていることも多いと思います。
楽しみ半分、不安半分なんですね。
今日も子どもたちと関わる中で感じました。
ただ、そのドキドキの出方もそれぞれです。
ストレートにその気持ちを表現する子。
一見するとだらしなく見える子。
とにかくお喋りで、その気持ちを覆い隠そうとする子。
なんとなくおとなしくなってしまう子。
落ち着きなく何かやることを探して隙間を埋めようとする子。
本当に様々です。
担任の先生が変わるかもしれない。
学校が変わる。
学年が変わる。
教室が変わるかもしれない。
変化の多い時期の前ですから、そんな気持ちになるのも仕方ないと思います。
僕自身、父の仕事の転勤で、九州と関東を行ったり来たりする幼少期を過ごしました。
3学期は毎年ドキドキでした。
だから、この気持ち、よくわかるんですよね。
その気持ちを今日はちょっと聞いてみました。
以下ある子どもとのやり取り。
ドキドキする
(なんで?)
上手くできるか心配
(そうか、不安なんだ)
力が入らなくなる
(不安だと力が入らなくなっちゃうんだ)
うーん、なんか疲れることがある
()内は僕の返し。
ある子どもと直接こんなやり取りをしました。
すると近くにいた別の子も耳をダンボにして聞いているんですね。
(一見別の事をしている様子でも、この話題になった途端手が止まってます笑)
子どもの動きや状態には、その子自身の特性(障がいと言うものも含めて)も現れますが、同じくらいに、気持ちの状態が出ていると、僕は考えてみるようにしています。
そんな気持ちを聞いて、それを知って、その気持ちを支えたり、後押ししてあげられるような、そんな関りをしていきたいものです。
そうするとまた自分で迎えるようになることもあるんですよね。
それが出来始めた(全部でないにしろ、少しは荷を下ろすお手伝いが出来たかな、と思っています)ということは、この数回で少しずつ関係が築けているという事かな?
今日も面白い時間を過ごせました。
また来週が楽しみです。
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