今日、相田みつをさんの詩を目にする機会がありまして。
「うつくしいものを 美しいとおもえる あなたの こころが うつくしい」
というのが、今日の僕の心に響きました。
これって読み手によっていろんな解釈が出来るとは思いますが、僕はこの詩を「固有の視点を育て、守ること」として捉えています。
花畑を見て「うつくしい」と思うのも良い。
他の人から見たらどうってことないものに「うつくしさ」を感じられるのも良い。
何かを「美しい」と愛でたり、感動したりすること自体が素敵なことで、それは誰かの為でなく自分のための感性なんだと。
そういう感性に誇りを持ちなさい、と聞こえてきます。
もっと言うなら、そういう何かを愛でたり、感動したり、認めたりするという行為や感性を、誰にも土足で踏み込ませてはいけない、と。
全身全霊で守らなくては、と。
美しいと感じるものは人それぞれ。
自分の固有の視点を育てればいいのだと思います。
そして、他人を脅かすようなものでない限り、それは守られてしかるべきものだと思います。
自分を脅かすような感性とは距離を置き、自分や自分の大切なものを守っていきたいもの。
また、他人のそういう視点に気付いていきたいもの。
お問い合わせは↓
ぐるんぱホームページ
住所
811-3425
福岡県宗像市日の里4丁目4-11
電話
090-5724-0660(永田携帯)
0940-36-9414(事務所)
※支援中など出られないこともございます。折り返しお電話いたします。よろしければ留守番電話にメッセージを残してください。
ファックス
0940-36-9414
メール
gurunpa.munakata@gmail.com
SNSで僕のことを知ってもらうことも出来ます。
フェイスブック:junya.nagata.543
ツイッター:@nagatajunya
お気軽にお問い合わせください。
0 件のコメント:
コメントを投稿