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2016年2月22日月曜日

何をすべきか、巻き込まれることなく考える。

今日の朝日新聞の朝刊。
地方記事のページに、非行少女の更生支援団体の記事が掲載されていました。

田川にあるという団体なのですが、代表の男性とスタッフの女性が写真付きで紹介されていました。
女性の方は「元非行少女」だそう。
お二人は元々「近所づきあい」から始まった関係だと言います。
夜遊びに出かける少女を声かけて一緒に食事をしたり、出かけたりしてコミュニケーションを取って、次第に非行から脱したといいます。

こういう「近所づきあい」のような地域に根差した、働きかけや交流がやっぱり地盤には必要。

知らない人が「支援に入る」と言っても、まずは信頼関係を築くことが必要になります。
そんなときに「ちょっと知っている」という人が一枚噛めると、ぐっとスムーズになる気がしています。

そういう文化づくり、地域づくりも課題かな。

課題は山積。
でも慌てても良いことはないですね。

「やりたい、やりたい」で突っ走ってもカラ回ることもありますから。
どう動くか、選択肢を並べられるだけ並べて、選択するための思考の時間こそじっくり取る。

昨年読んで自分の腑に落ちた「エッセンシャル思考」の本を、こういう「やること山積み」状態の時にこそアウトプットしていかなくては、と思った次第です。

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