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2017年10月18日水曜日

「すみません」で守りたいもの

「すみません」という言葉は単に謝罪の意味だけでなくて、使いどころによっては「一線を引く」ということも役割としては持つようです。

「すみません」で、相手に踏み込む余地を与えないというか…

別にそれ自体が悪いことでは無いのですが、支援として入りにくさを感じることは出てきます。

必要以上の「すみません」を口にせずに済むような姿を目指すのもまた支援の1つではないか?と思う今日この頃。

何かを大切に一生懸命に抱いて…「すみません」という言葉を口にしてでも守りたいものがある。

他人に触れられたくないものがある。

その「何か」が見えてくると支援が1つ深まる気がしています。

まぁ、独り言です。

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