恋というもの自体は、誰にもする権利があると思います。
それが相思相愛という形で成就するかは、また別の話ですが。
あるいは、実ったと思っても、途中でお別れということもあるでしょう。
とにかく様々な、形があり、誰にもする権利があるもの、というのが僕の恋というものについての考え方です。
ただ、そこには必ず相手があるはずです。
そして、相手の事についてもう少し知りたいなっていうのが恋かな、とも思います。
(愛、ってなると「与える」という要素が強くなる気がします。しかも見返りを求めないという域が)
想いとして秘める分には何も問題は無いのでしょうけれど、相手に伝えるとなると「何でもアリ」とはいきません。
相手の受け止め方とか感性とかがあるから難しいけれど、「あなたの事を知りたいな」という発信の強弱というか濃淡というか…それには気を付けないと相手を不快にさせたり怖い思いをさせることになります。
相手に興味を持つ。
素敵なことです。
それを伝えるには練習がいるんです。
恋愛もまた人付き合い、コミュニケーションの1つの在り方なんです。
障がいが有ろうが無かろうが、人に興味を持って恋をしていくことは素敵なことです。
大いに恋をして、人を想って、失敗したり笑ったりして、情緒を育んで、人付き合い、コミュニケーションを練習して、知って、知ってもらって…
「人って良いなぁ」
「人って悪くないなぁ」
って思えたらなんて素敵なんだろう。
恋にはそういう力があると思うのです。
今日の記事は読み方とか読み手によっては叩かれるかもな(笑)
でも、
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