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2018年3月7日水曜日

僕らが見ているのは“一面”にしか過ぎないということ

僕自身の自覚としては、子育てを楽しんでいるし、自分に許された立場として、我が子と過ごせる時間は、多いと思っています。

だから、ブログやSNSで僕が発信しているのは、ほんの一面にしか過ぎないということです。

また、僕は発信好きであるということもあります。

発信しているのは、僕の一面。

楽しかったこと、面白かったこと、上手くいかなかったこと…のワンシーンを切り取って発信しているということ。

だから、「子どものことを見てくれるお父さんでいいですね」とか「良いなぁ、うちの旦那は…」とか「何でも出来て素敵なパパ」とか…いろいろお褒めを頂戴するのですが、それも一面なんですよ。

僕もだらしないことが圧倒的に多いし、「ごめん!今テレビ見てて」とテレビに子守りをさせちゃうこともあります。

で、それも一面。

みんなそうなんじゃないですかね?

何が言いたいか?

虐待みたいな極端なことは別にして、子育てで他人を羨ましがったり、自分を責める必要って無いと思うんです。

他のことでも同じです。

頑張ってたり、イキイキしてたりするように見える人が、気を抜いていたり、鬱屈としていたりすることもあるのです。

他人と比べたりしなくて良いと思うんです。
そのままでみんな素敵。

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