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2018年5月11日金曜日

「心」って例えばこういう見え方をするのだと思う、という話

僕は、子どもを授かってから明らかに変わったということがあります。

いくつかあるけど、自覚として強いものの1つが道選びです。

僕、面倒臭かったり、気が急いていたりすると近い、あるいは早い道を選びがちなのですが、子どもを授かってから、リスクの低い道を選ぶようになりました。
これは間違いありません。

例えば、「ここを突っ切れば3分早いけど、少し細い道」より「見渡しが良い、信号がある道」を選ぶようになりました。
例えば、「下道で行くとギリギリかな」という距離を移動する際も、ギリギリになって気が急いて注意が散漫になるくらいなら、有料道路の料金を払って余裕のある運転を心掛けるようになりました。

これって僕の中では、「僕に何かあっては子育ての責任を果たせなくなるという責任感」とか「子どもと永く時間を重ねたいという想い」とかのような親「心」だと思います。

他にも仕事に夢中になれるのも、それに伴う勉強もしているのも向上「心」だろうと思います。
子どもたちとふざけ合って支援の時間を持つのも遊び「心」です。


「心」は間違いなく「行動」に現れるのだと思います。

支援をしていく上では、子どもたちの「行動」を観察して「心」を察し、温もりのある関りと支援を考えていきたいと思います。

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