「止めさせる」前にちょっと立ち止まって、方法を考えたり、そもそも「止めさせる」必要があるのか?ということを考えたりすることは大切です。
気になることをするということは、それなりに理由があるはずです。
それを考えていくことが先ずは大切な気がします。
その理由へのアプローチが大切だと思います。
「何を」「どんな風に」感じているのか?を推測していくことが一歩目だと思います。
その上で、実際的な手立てを考えていくことが必要なように思います。
そもそも何かを「止めさせる」というのは大変なことです。
的外れな推測をしたり、あるいはただ行動や様子にだけ着目したりして「止めさせる」というのは根本的な解決にならないのですから。
例えば何か行動を「止めさせたい」と思っても、欲求を満たせていなければ収まらないでしょうし、他の、もっと気になる行動へと移行することだって考えられるのです。
まず、思い付きで手立てを講じるのではなく、よくよく考えてから手立てを講じていくべきです。
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