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2018年5月17日木曜日

忘れ物が減った件

ちょっと前の記事で忘れ物の多い子のランドセルに仕掛けを用意したという話を書きました。

その記事はこちら

その後の様子を保護者と子ども本人に確認し続けています。
保護者からは、今のところ忘れ物もせずに行けているとのことでした。
よしよし。

子どもからは「ちょっと邪魔なんよね」と(笑)
それはそうかもなぁ。

それから、これは嬉しい言葉も。
「実は3回宿題忘れたっちゃんね」と言い出したので、え?と驚いて聞いてみたら、宿題を終わらせて、持っていくのもバッチリ、だけど朝、自主的に提出することを忘れてしまって、先生に「出してない人いない?」と聞かれるまで出すのを忘れていたとのことでした。

そのくらい良いじゃないのぉ♪

そういう日もあるよ。
それに聞いてみたら、その日は荷物が多く(運動会の練習もあるし)、机に整理するのに時間がかかってしまい、ランドセルから出した宿題を他のものと一緒に誤って机に入れてしまったとのこと。
カバンから出す段階では覚えていたらしいのです。
それをどうしたら良いかな?と尋ねてくるのですから、すごいぞぉ。

良いじゃないのぉ♪

「別に忘れ物しても良い」くらいのニュアンスの話をして開き直っていた子が、自分の癖に気が付いて、3回のミスを気にして「どうしたらいいかなぁ」と考え始めているというのは、個人的には良い兆しじゃないかと思っています。
忘れ物をしたことを別に必要以上に悲観するわけでもなく「先生が来たときに相談しようと思っててさ」と打ち明けてくれたみたいです。

状況を聞けば聞くほど、彼自身も工夫を重ねているようだし、そもそも自分の持ち物、忘れ物への向き合い方が変わってきているのが目に見えて分かるので、あの仕掛けをしてみて良かったなぁ、と改めて思っています。

一緒に学習しているときに見せる彼のものの扱い方も変わってきています。
「手の届くところにないなら借りてしまえ」くらいのところがあったのですが、自分のものを「ほらぁ」と誇らしげに見せてきますし、モノへの愛着が育っているように思います。

もうしばらく様子を見つつ、あの仕掛けを外す段取りも趣味レーションしていきたいと思います。
忘れ物が減って、彼自身が気づけるようになっていく段取りを。

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